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唯に・啻に

唯に・啻に(ただに) (下に「だけ」「のみ」などを伴って)ある物事だけに限定するさま。単に。否定の表現と呼応して文章語的に用いる。 「...

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手作り

手作り(てづくり) 機械を使わないで、手で作ること。店で買わないで、自分の手で作ること。また、その物。手製。 「母の手作り」「手作り...

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何なら

何なら(なんなら) 「なになら」の音変化。 1 相手が実現を希望していることを仮定する気持ちを表す。もしよければ。必要があれば。お望...

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血税

血税(けつぜい) 1 (明治五年公布の太政官告諭から出た語) 兵役の義務。徴兵。 2 血を搾られるような苦労をして納める税金。負担の...

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ご利用できます

「ご利用できます」「ご乗車できません」「お持ち帰りできます」等は、誤用。これらは、謙譲語の「ご(お)~できる」(の可能を表す言い方)を尊敬語...

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区区

区区(まちまち) 物事や意見などが、それぞれ異なっていること。また、そのさま。さまざま。 「区々な(の)服装」「各人がまちまちに意見...

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けろり

けろり 1 何事もなかったように平然としているさま。「ミスをした当人がけろりとしている」 2 跡形もなく消えてなくなるさま。すっかり...

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感動を与える

感動を与える(かんどうをあたえる) 誤用。 「与える」には「相手の望みなどに対応するような物事をしてやる」という意味があるので、無礼...

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殴り込む

殴り込む(なぐりこむ) 1 けんか相手などの所へ押しかけて乱暴をはたらく。「武装して殴り込む」 2 相手の根拠地に進出して、商売上の...

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だ抜きことば

「大丈夫と思います。」「お似合いと思います。」「大変と思って」など、本来「大丈夫だと」「お似合いだと」「大変だと」と言うべきところを「だ」を...

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一瞥

一瞥(いちべつ) ちらっと見ること。ちょっとだけ見やること。「一瞥をくれる」「一瞥を投げる」 瞥見(べっけん) ちらりと見...

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作物

作物(さくぶつ) 製作したもの。特に、文学・美術上の作品。 作物(さくもつ) 1 田畑につくる植物。穀類や野菜など。農作物...

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穴居

穴居(けっきょ) 自然のほら穴や掘った穴を住居として生活すること。「穴居人けっきょじん」

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塒(ねぐら) (「寝座(ねぐら)」の意) 1 鳥の寝る所。巣。とや。「塒に帰る烏(からす)」 2 人の寝る場所。また、自分の家。「...

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逆王手

逆王手(ぎゃくおうて) 将棋で、自玉にかかっている王手を防いで、(逆に)相手玉に王手をかけかえすこと。 五番勝負やリーグ戦などで...

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二人

二人(ににん、ふたり) 「ににん」と読む語。 二人称。二人前。同行二人(どうぎょうににん)(四国巡礼の遍路などがその被る笠に書きつけ...

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