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腹芸

腹芸(はらげい) 1 芝居で、役者がせりふや動作に出さず、感情を内面的におさえてその人物の心理を表現する演技。 2 はかりごとを言葉...

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搾木・締木

搾木・締木(しめぎ) 1 物を強く押しつける道具。特に、菜種などの植物の種子を二枚の板の間に入れて押しつけ、油をしぼり取るもの。また、...

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笞(むち、しもと) 笞つ(むちうつ) 笞・楚(しもと) (葼 (しもと) で作るところから) 昔、罪人を打つのに用いたむ...

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中風

中風(ちゅうふう) 「ちゅうぶう」とも。(悪風に中(あた)る意) 脳卒中の発作の後遺症として主に半身不随となる状態。中気。ちゅうぶ。...

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審きの日

審きの日(さばきのひ) 最後の審判(さいごのしんぱん)。 キリスト教の教義上の、世界の終末における人類の罪に対する神の審判。キリスト...

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講筵

講筵(こうえん) 書物などの講義をする場所。また、その講義。 「聖書の講筵」「世界的な学者の講筵に列した」

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醵出・拠出

醵出・拠出(きょしゅつ) (「拠出」は当て字) ある目的のために金品を出しあうこと。金品を持ち寄ること。 「醵出年金」 「会費を醵...

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忍び返し

忍び返し(しのびがえし) 盗賊や敵が忍び込むのを防ぐため、塀などの上に先端のとがった竹・木・鉄棒などを並べ立てたもの。

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辱知

辱知(じょくち) (知をかたじけなくする意) 知り合いであることを、へりくだっていう語。辱交。「辱知の間柄」 忝くする・辱くす...

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許りる

許りる(ゆりる) 1 ゆるされる。許可される。赦免される。 2 親しくなる。うちとける。くつろぐ。

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官打ち

官打ち(かんうち) 官職の位が高くなりすぎて負担が重くなり、かえって不幸な目にあうこと。

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芸薹・蕓薹

芸薹・蕓薹(うんだい) (「芸」は、表記は同じだが「藝」の略体の「芸」とは別字。) 1 アブラナの別名。 2 ウンダイアブラナの名...

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猶太

猶太(ゆだや) パレスチナ南部、エルサレムを中心としたユダ王国の地。また、バビロンに捕囚となったユダヤ人が前538年に帰還したその地。...

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三十一文字

三十一文字(みそひともじ) 一首の形式が五、七、五、七、七で三一文字であることから。短歌、和歌のこと。

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跼蹐・局蹐

跼蹐・局蹐(きょくせき) (「跼天蹐地」の略) おそれつつしみ、からだを縮めること。 跼天蹐地(きょくてんせきち) (天...

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翹望

翹望(ぎょうぼう) (「翹」は挙げる意) 首を長くのばして待ち望むこと。その到来を強く望み待つこと。翹首。 「新しい指導者を翹望す...

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嘸(さぞ) 直接見聞していない他人の心中・状態についてこうに違いないと思いやる意を表す。きっと。さだめし。さぞや。 「さぞお困りのこ...

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