四大
四大(しだい) 1 仏語。万物の構成要素とされる、地・水・火・風の四つの元素。四大種。 2(1から構成されるとするところから)人間の...
四大(しだい) 1 仏語。万物の構成要素とされる、地・水・火・風の四つの元素。四大種。 2(1から構成されるとするところから)人間の...
母語(ぼご) 1(mother tongue の訳語)幼児期に最初に習得される言語。 2 同じ系統に属する諸言語が共通の源とする言語...
武断(ぶだん) 武力をもって政治を行うこと。物事を力で処理すること。「武断派」[対]文治 文治(ぶんち) (「ぶんじ」とも) ...
口を拭う(くちをぬぐう) (盗み食いの後、口をふいて素知らぬ顔をする意から) 何か悪いことをしていながら素知らぬふりをする。また、知...
バルビゾン派 一九世紀中頃のフランス風景画家のグループ。テオドール=ルソー、コロー、ミレーなど。パリ近郊のバルビゾン(Barbizon...
的確・適確(てきかく) 的(まと)をはずさないで、まちがいがないこと。また、そのさま。てっかく。 「意図を的確に伝える」「的確な判断...
門地(もんち) 家柄。門閥(もんばつ)。 「門地がある」「門地が高い」 「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社...
金甌(きんおう) 黄金で作った、かめ。 甌(かめ、はち、ほとぎ) 金甌無欠(きんおうむけつ) (「南史」朱异伝から...
纏綿(てんめん) からみつくこと。 「蔦(つた)が木に纏綿する」「選手の移籍に纏綿する問題」 (形動タリ) 心にまつわりつい...
エコーチェンバー現象(エコーチェンバーげんしょう) (echo chamberは、反響室の意) SNSにおいて、価値観の似た者同士で...
歩留り・歩留まり 1 加工に際し、使用原料に対する製品の出来高の割合。「歩留りをよくして単価をさげる」 2 魚類・野菜類・穀類・家畜...
稟議(りんぎ) (「ひんぎ」の慣用読み) 会社・官庁などで、会議を開催する手数を省くため、係の者が案を作成して関係者に回し、承認を求...
よしなに うまいぐあいになるように。よいように。よろしく。「よしなにお伝えください」
やさぐれ 1 (本来は不良仲間の隠語。「やさ」は「家」、「ぐれ」は「はずれる」の意) 家出をすること。また、家出人。 2 (「ぐれ...
たおやか(嫋やか) 1 姿・形がほっそりとして動きがしなやかなさま。「たおやかな少女のからだ」「たおやかになびく柳」 2 態度や性質...
モラール(morale) 目標を達成しようとする意欲や態度。勤労意欲。労働意欲。やる気。士気。 「モラールが高い職場」
リノベーション(renovation) 1 刷新。改革。 2 修理。改造。修復。 3 既存建物を大規模に改装し、用途変更や機能の高...
ペルソナ(ラテン) (「ペルソーナ」とも。仮面・役柄の意) 1 人。人格。 2 キリスト教で、三位一体論に用いられる概念。本質にお...
トレードオフ(trade-off) 失業率を低めようとすれば物価の上昇圧力が強まり、物価を安定させようとすれば失業率が高まるというよう...
バイアス(bias) 1 織物の布目に対して斜めであること。また、それに沿って裁った布地。バイヤス。「生地をバイアスに使う」 2 真...