取る・執る・採る・捕る・撮る・摂る
取る・執る・採る・捕る・撮る・摂る・秉る・脱る・穫る・獲る(とる) (執)手にとる。とりおこなう。「事務を執る」「指揮を執る」「筆を執...
取る・執る・採る・捕る・撮る・摂る・秉る・脱る・穫る・獲る(とる) (執)手にとる。とりおこなう。「事務を執る」「指揮を執る」「筆を執...
捕らわれる・捕われる・囚われる(とらわれる) 1 とらえられる。 「獄窓に捕らわれる」 2 感情や考えがあるものに拘束されて、自由な...
止まる・停まる・留まる(とまる) (停)停止する。常用外。「止まる」とも書く。「車が停まる」 (留)固定する。注意をひかれる。「...
整える・調える・斉える(ととのえる) 1 必要なものをすべてそろえる。間に合うように用意する。また、買ったりしてとりそろえる。 「支...
溶かす・解かす・融かす・熔かす(とかす) (溶)液体の中にとかす。「塩を水に溶かす」 (解・融)固まっているものを緩めたり、液状にす...
通る・透る・徹る(とおる) (透)光線・液体などが物の内部や裏側まで達する。「通る」とも書く。 「樹木がしげって、光が透らない」 「...
尊い・貴い(とうとい) 尊い・貴い(たっとい)
停泊・碇泊(ていはく) 船が碇 (いかり) を下ろしてとまること。「港に停泊する船」
吊る・釣る・攣る・痙る(つる) (吊)は「物にかけて下げる。高くかけ渡す」の意。 「蚊帳かやを吊る」「ハンモックを吊る」「棚を吊る」...
強い・勁い・剛い・毅い・彊い・勍い・遒い(つよい)
摘む・撮む・抓む(つまむ) 摘む・抓む・剪む(つむ) 1(「抓む」とも書く)指先や爪の先ではさみとる。つまみとる。「茶を摘む...
努める・勉める・力める・務める・勤める(つとめる) (努)は「努力する」の意。「勉める」とも書く。 「問題の解決に努める」「療養に努...
体たらく・為体(ていたらく) ありさま。ようす。ざま。現在では、ののしったり自嘲をこめたりして、好ましくない状態にいう。 「初日から...
震駭(しんがい) 驚いて、ふるえあがること。震驚。「世間を震駭させた大事件」 駭く(おどろく)
尽瘁(じんすい) (「瘁」は病み疲れる意) 自分の労苦を顧みることなく、全力を尽くすこと。「国政に尽瘁する」 瘁れる(つかれる...
こぐらかる [類]こんがらかる。こんがらがる。こんぐらかる。 1 糸・ひもなどが、からまる。もつれる。 「毛糸がこぐらかる」 2...
風穴を開ける(かざあなをあける) 1 槍・鉄砲の弾丸などで、胴体を貫く。「どてっぱらに風穴を開けてやるぞ」 2 転じて、閉塞感のある...
鉄臭い(てつくさい) 鉄のようなにおいがする。いやな金属臭がある。 「洗面所の蛇口が鉄くさい」 ※けっこう前から使われているが...
一人口は食えぬが二人口は食える(ひとりぐちはくえぬが ふたりぐちはくえる) 生活するには、独身でいるよりも世帯をもったほうが経済的に得...
トレーサビリティー(traceability) (trace(追跡)とability(できること)との合成語) 農産物・食品・医薬品...