粧す
粧す(めかす) 1 身なりを飾りたてる。おしゃれをする。非難やからかいの気持ちでいうことが多い。 「めかしてデートに行く」「いやにめ...
粧す(めかす) 1 身なりを飾りたてる。おしゃれをする。非難やからかいの気持ちでいうことが多い。 「めかしてデートに行く」「いやにめ...
バスに乗り遅れる(ばすにのりおくれる) (miss the busから)時流に後れて取り残される。好機を逸する。 「バスに乗り遅れる...
鹿爪らしい(しかつめらしい) (「しかつべらしい」の音変化。「鹿爪」は当て字) まじめくさっていて堅苦しい。もっともらしい。 「し...
置き字・置字(おきじ) 1 漢文を訓読する際、習慣として読まない助字。「焉(えん)」「乎(こ)」など。 2 手紙の文章で、「抑(そも...
昶 [音]チョウ [訓]昶びる(のびる) 1 のびる。のびやか。[類]暢(チョウ)。 2 あきらか。 3 日がながい。久し...
宛然(えんぜん) (文語)(形動タリ) そっくりそのままであるさま。よく似ているさま。よく当てはまるさま。
あえか (形動)(文語・ナリ) か弱く、頼りないさま。きゃしゃで弱々しいさま。 「あえかに咲く花」「あえかな希望」「はなやかならぬ...
槎枒・槎牙(さが) (文語)(形動タリ) 木の枝がごつごつとして入りくんでいるさま。とげとげと角ばっているさま。楂枒。 「槎枒...
文色(あいろ) (「あやいろ」の音変化) 模様。また、物のようす。多くあとに打消しの語を伴う。文目 (あやめ) 。 「暗くて物のあ...
熟寝・熟睡(うまい) ぐっすり眠ること。熟睡 (じゅくすい) 。
鳥目(ちょうもく) 銭(ぜに)の異称。また、一般に金銭の異称。江戸時代までの銭貨は中心に穴があり、その形が鳥の目に似ていたところからい...
たまか 1 倹約でつましいさま。 2 細かい点にまで心を配って物事をするさま。誠実。実直。まめやか。
意馬心猿(いばしんえん) 仏語。馬が奔走し猿が騒ぎたてるのを止めがたいように、煩悩・妄念などが起こって心が乱れ、抑えがたいこと。
蜿蜒(えんえん) (文語)(形動タリ) 蛇がうねりながら行くさま。また、うねうねとどこまでも続くさま。 「蜿蜒長蛇の列をなす」「蜿...
泰西(たいせい) (「泰」は極の意。西の果ての意から) 西洋諸国の称。[対]泰東。
贓品(ぞうひん) 賄賂(ワイロ)などの不正な手段で手に入れた品物。[類]贓物。 贓物(ぞうぶつ) 犯罪によって他人の財産を...
慚死・慙死(ざんし) 1 はじて死ぬこと。「慚死に値する」 2 死ぬほどのはずかしさ。深くはじいること。 慚じる(はじる) ...
轔轔(りんりん) (文語)(形動タリ) 車がきしり行くさま。「人力車の輪が轔々と轟く/煤煙 草平」 轆轆(ろくろく) (...
拱門(きょうもん) 石、煉瓦(れんが)などで入口の上部をアーチ形に築いた門。
闃 [音]ゲキ [訓]闃か(しずか) (文語)(形動タリ)静まりかえったさま。ひっそりとして人けのないさま。 「あたりは闃と...