鹵簿
鹵簿(ろぼ) 儀仗(儀礼用の武器や武具)を備えた兵を伴った、行幸・行啓の行列。
鹵簿(ろぼ) 儀仗(儀礼用の武器や武具)を備えた兵を伴った、行幸・行啓の行列。
奠都(てんと) みやこをある地に定めること。みやこを建設すること。 奠める(さだめる)
余蘊(ようん) 余分のたくわえ。余った部分。また、不足の部分。余すところ。また、更につけ加えるべきもの。 「余蘊なく記述する」「説明...
立錐(りっすい) 錐(きり)を立てること。狭い土地のたとえ。 立錐の余地もない(りっすいのよちもない) (「呂氏春秋」為欲...
腹が北山(はらがきたやま) 「来た」を「北」にかけて、腹がすいたことをしゃれて言った語。腹が北野の天神。腹は北山時雨。 北野天神...
掻い暮れ・掻暮(かいくれ) (あとに打消しの語を伴って用いる)全然。全く。いっこう。 「西も東もかいくれわからない」
翠巒(すいらん) みどりの山。みどり色に見える連山。青々とした峰。
拳(けん) 1 手を握り固めたもの。こぶし。握りこぶし。 2 二人以上が、手や指でいろいろの形を作って勝敗を争う遊戯。江戸時代、中国...
熙熙(きき) 1 やわらぎ楽しむさま。「衆人熙々として楽しむ」 2 はげしく往来するさま。 3 広いさま。 [異体字]煕・熈...
シュトゥルム・ウント・ドラング(独) 18世紀後半、若き日のゲーテ・シラーなどを中心にドイツで興った文学革新運動。理性偏重の啓蒙(けい...
品隲・品騭(ひんしつ) (「隲・騭」はさだめる意) 事物の優劣や品物のよしあしを批評し定めること。品定め。品評。品藻。 評隲(...
稀覯・希覯(きこう) めったに見られないこと。非常に珍しいこと。 「稀覯本」「稀覯の古書」 覯う(あう) 覯る(みる)
奥許し(おくゆるし) 芸道、武道などの奥義を師匠から伝授されること。奥伝(おくでん)。
頤を解く(おとがいをとく) (「漢書」匡衡伝から) あごを外すほど大きな口を開けて笑う。大笑いをする。
沈湎(ちんめん) 1 しずみおぼれること。特に、酒色にふけってすさんだ生活を送ること。 2 物事にふけること。 湎れる(おぼれ...
卑下慢(ひげまん) 表面では謙遜していても、実はそれを美徳として自慢しているということ。 卑下も自慢のうち(ひげも じまんのうち...
密か・窃か・私か(ひそか) (私)ないしょで。自分かってに。個人的に。[対]公。 (窃・竊)人の知らない間。こっそり。けんそんの意に...
髭・鬚・髯(ひげ) (髭)鼻の下のひげ。 (鬚)あごの下のひげ。 (髥)両ほほのひげ。 御髭の塵を払う(おひげのちりをはらう...
払う・掃う・攘う(はらう) (掃)はき清める。取り除く。 「床のほこりを掃(払)う」「雪を掃(払)う」「庭木の枝を掃(払)う」 (...
放物線・抛物線(ほうぶつせん) 1 物を斜め上に投げたとき、空中に描く曲線。 2 定点と定直線それぞれからの距離が等しい点をつないだ...