茅屋
茅屋(ぼうおく) 1 かやでふいた屋根。また、その家。[類]茅舎 2 粗末な家。みすぼらしい家。あばらや。 3 自分の家の謙称。「...
茅屋(ぼうおく) 1 かやでふいた屋根。また、その家。[類]茅舎 2 粗末な家。みすぼらしい家。あばらや。 3 自分の家の謙称。「...
田疇(でんちゅう) 田畑。耕作地。また、田畑のあぜ。
蠏 [音]カイ [訓]かに [異体字]蟹
轡・銜・鑣・勒(くつわ) 1(口輪の意)手綱 (たづな) をつけるため、馬の口にかませる金具。くつばみ。くくみ。 「轡をとる」 2...
喞喞(しょくしょく) (文語)(形動タリ) 1 機を織る小さい音。 2 虫・小鳥・ネズミなどが小さく鳴くさま。 3 嘆息の声。悲...
託つ・喞つ(かこつ) 1 嘆いて言う。不平を言う。 「身の不遇を託つ」「人手不足を託っている」「無聊(ぶりょう)を託つ」 2 ほか...
喞筒(ポンプ) 圧力の働きで、液体などを吸い上げたり押し上げたりする機械。 「ショクトウ・ソクトウ」とも読む。
韜光養晦(とうこうようかい) 中国語で「自らの力を隠し蓄える」といった意味の表現。鄧小平が掲げた外交政策のスローガンとして知られる。「...
欲も得も無い(よくもとくもない) 欲心や利得を全く考えない。また、欲も得も考える余裕がない。 「疲れ果てて欲も得もなく眠りに落ちる」
退る(しさる) (「しざる」とも) 前を向いたまま後ろへ下がる。後ずさりする。 退る(すさる) 後ろへさがる。しりぞく。
屈・蹲(つぐなむ) (「つくなむ」とも) 身をかがめる。しゃがむ。うずくまる。また、じっとしている。
あたける (「あだける」とも) 暴れまわる。当たり散らす。
同臭(どうしゅう) 1 同じにおい。同じくさみ。 2「同臭味」に同じ。 同臭味(どうしゅうみ) (黄庭堅 (こうていけん...
立志伝中の人(りっしでんちゅうのひと) (立志伝のなかの人)苦労と努力を重ねて志を遂げ、成功した人。[類]叩き上げ
憐憫・憐愍(れんびん) かわいそうに思うこと。あわれむこと。あわれみ。れんみん。 「憐憫の情」 憫れむ(あわれむ) 憫える(...
招く(おく)[をく] (後世「招ぐ」とも) まねき寄せる。呼び寄せる。(神霊を招まねく)
「といわれる」「といわれている」「ともいわれている」(「とされる」)という表現は、きちんとした証拠などはないが「世にいわれている、そのように...
引喩(いんゆ) 比喩法の一。有名な詩歌・文章・ことわざ・故事・文学作品・歴史的事実などをたとえに引用して、言いたいことを間接的に表現す...
三千世界の鴉を殺し 主と朝寝がしてみたい (さんぜんせかいのからすをころし ぬしとあさねがしてみたい) 高杉晋作が作ったといわれる都...
注疏・註疏(ちゅうそ) 経書を解釈した注と、それをさらに解釈した疏。また、経書などの本文の字句に詳しく説明を加えたもの。 「十三経注...