贔屓の引き倒し
贔屓の引き倒し(ひいきの ひきたおし) ひいきし過ぎて、かえってその人を不利にすること。 ※「べた褒め」という意での用例をたまに...
贔屓の引き倒し(ひいきの ひきたおし) ひいきし過ぎて、かえってその人を不利にすること。 ※「べた褒め」という意での用例をたまに...
字眼(じがん) 詩文の中で、1字の巧拙によってその価値が左右されるような、重要な文字。じげん。
ファンダメンタル(fundamental) (形動)基本的であるさま。根本的。 「ファンダメンタルな問題」
無患子(むくろじ) ムクロジ科の落葉高木。種子は黒色でかたく、羽根つきの羽根の玉に用いる。また、果皮はサポニンを含み、石けんの代用にし...
千慮の一失・千慮一失(せんりょのいっしつ) (「史記」淮陰侯伝から)どんな知者でも、多くの考えのうちには一つぐらいは誤りもあるというこ...
フィロローグ(独?) 文献家。博言学者。(思想や実践などがないことを否定的にも言う) 「彼はフィロローグに過ぎない」 フィロロ...
エピグラム(epigram) (もと「碑銘」「碑文」の意) 機知・風刺に富んだ短い文や詩。警句。寸鉄詩。
メランコリー(melancholy) 1 気分が重苦しくふさぐこと。憂鬱。メランコリア。 2 躁鬱病の鬱の状態。憂鬱症。メランコリア...
三百代言(さんびゃくだいげん) 1 代言人の資格がなくて他人の訴訟や談判などを扱った者。もぐりの代言人。また、弁護士をののしっていう語...
朴念仁(ぼくねんじん) 無口で愛想のない人。また、がんこで物の道理のわからない人。わからずや。
捕まえる・捉まえる(とらまえる) (「とらえる」と「つかまえる」が混同してできた語) とらえる。つかまえる。 「弱点をとらまえる」
積読・積ん読(つんどく) 入手した本を「いつか読もう」と思ってはいるものの、まだ読まずに置いたままにしてある(積んである)状態、またそ...
運根鈍(うんこんどん) (うん・こん・どん) 成功するためには、幸運と根気と、(鈍いくらいの)ねばり強さの三つが必要であるというたと...
本復(ほんぷく) (「ほんぶく」とも) 1 病気が全快すること。 「治療のかいあって本復する」「長患いが本復する」「御本復(ごほん...
流竄(りゅうざん) 1 罪によって遠隔の地に追いやること。流罪(るざい)。るざん。 「流竄の身」 2 遠隔の地を流れさすらうこと。...
村夫子(そんぷうし) (「そんふうし」とも) 村の学者。田舎の先生。また、見識の狭い学者をあざけっていう。 「村夫子然ぜんとした人...
筆忠実(ふでまめ) おっくうがらずに、手紙や文章をまめに書くこと。また、そのさまや、そのような人。 [対]筆不精(ふでぶしょう) ...
数える・算える・計える(かぞえる)
スキッパー(skipper) 1 小型船の船長。艇長。 2 ヨット競技で、舵 (かじ) を握る者。 3 襟元が重ね着のようなデザイ...
インボルブ(involve) 巻き込むこと。かかわらせること。