電光石火
電光石火(でんこうせっか) 1 きわめて短くはかない時間をたとえていう語。 2 動作や振舞いがきわめてすばやいことをたとえていう語。...
電光石火(でんこうせっか) 1 きわめて短くはかない時間をたとえていう語。 2 動作や振舞いがきわめてすばやいことをたとえていう語。...
月に叢雲 花に風(つきにむらくも はなにかぜ) せっかくの名月を雲が覆い隠したり、満開の花を風が散らしたりする。 世の中の好事には、...
全き・完き(まったき) (文語形容詞「まったし」の連体形から) 完全で欠けたところのないこと。 「全きを期す」「全きを得る」(無事...
御無理御尤も(ごむりごもっとも) 相手の言うことが無理とは思いながらも、争いをさけて従うこと。また、従わざるをえないさま。 「何を言...
泥仕合(どろじあい) 1(本来の争点からそれて)互いに相手の弱点・秘密などをあばきたててみにくく争うこと。また、その争い。 2 歌舞...
掴む・摑む・攫む(つかむ)
啞 唖 穎 頴 鷗 鴎 攪 撹 麴 麹 鹼 鹸 嚙 噛 繡 繍 蔣 蒋 醬 醤 曾 (曽) 搔 掻 瘦 (痩) 禱...
バベルの塔(ばべるのとう) (Babelは聖書の地名シナルの古都) 旧約聖書の創世記にある伝説上の塔。ノアの大洪水ののち、人類がバビ...
臭い飯を食う(くさいめしをくう) 囚人となり刑務所の飯を食う。刑務所に入れられる。
油然(ゆうぜん) (文語)(形動タリ)盛んにわき起こるさま。また、心に浮かぶさま。 「油然と雲がわきたつ」「油然として詩情がわく」
而已・耳(のみ) だけ。ばかり。 而已・耳(まくのみ、らくのみ) (漢文訓読で文末に用いられる)「…のだ」「…ばかりだ」「...
ヒール(Heel) 悪役レスラーのこと。[対]ベビーフェイス ベビーフェイス(Babyface) 善玉、正統派レスラーのこ...
アングル プロレスにおける隠語。注目度を高めるために、試合展開やリング外の抗争などに関して前もって決められる仕掛けや段取り、筋書き。特...
刺を通ず(しをつうず) 名刺を出して面会を求める。名刺を渡す。また、名のって案内を請う。
十把一絡げ(じっぱひとからげ) (十把は、10束たばの意) いろいろな種類のものを、区別なしにひとまとめにして扱うこと。また、一つ一...
忽ち・乍ち・奄ち・倏ち(たちまち) 「うわさが忽ち広がる」「たちまち空が曇った」「たちまち売り切れる」
靄然・藹然(あいぜん) (文語)(形動タリ) 1 雲・霞 (かすみ) などがたなびいたり、もやが立ちこめるさま。 「靄然たる暁霞 ...
米利堅・米利幹(めりけん) (Americanから) 1 アメリカ。米国。 2 アメリカ人。 3 げんこつ。「メリケンを食らわす...
大鉈を振るう(おおなたをふるう) 思い切って大胆に縮小したり処理したりする。 「予算削減に大鉈を振るう」
コンフェッション(confession) 1 秘密を話すこと。白状。告白。自白。 2 キリスト教で、罪を告げて神のゆるしを求めること...