粉本
粉本(ふんぽん) 1(昔、胡粉(ごふん)を用いて下絵を描き、のち墨を施したところから)東洋画で、下書きのこと。 2 後日の研究や制作...
粉本(ふんぽん) 1(昔、胡粉(ごふん)を用いて下絵を描き、のち墨を施したところから)東洋画で、下書きのこと。 2 後日の研究や制作...
魘される(うなされる) 恐ろしい夢におびえて、眠ったまま苦しそうにうなる。 「悪夢にうなされる」 魘われる(おそわれる)
出来心(できごころ) 計画していたのではなく、その場でふと起こした考え。もののはずみでふらふらと起こった考え。よくないことについていう...
がちゃ目(がちゃめ) 左右の目の視力に大きな差があること、その状態の目を俗にいう。不同視。また、斜視を俗にいうこともある。ガチャ目。
僻目(ひがめ) 1 両眼の瞳の方向が異なる目。やぶにらみ。すがめ。斜視。 2 見まちがうこと。見誤り。「雪と見たは僻目か」 3 物...
図抜ける・頭抜ける(ずぬける) (「ず」は接頭語)普通の程度をはるかに越えている。並みはずれる。ずばぬける。 「図抜けた才能の持ち主...
スピンオフ(spin-off) 1 副産物。 2(アメリカ)企業が事業部などの一部門を独立させて別の会社(例えば、子会社)をつくるこ...
ケミストリー(chemistry) 1 化学。化学的性質. 2 相性。
パワハラ パワーハラスメントの略。 パワーハラスメント (和製語) 職場などで、職務上の地位や人間関係などの優位性を背景...
モラハラ モラルハラスメントの略。 モラルハラスメント 暴力は振るわず、言葉や態度で嫌がらせをし、いじめること。精神的暴力...
鶏鳴狗盗(けいめいくとう) (斉(せい)の孟嘗君(もうしょうくん)が秦に幽閉されたとき、食客のこそどろや、にわとりの鳴きまねのうまい者...
ポイエーシス(ギリシア) 創(つく)ること。創造。
矯激(きょうげき) 言動などが並はずれて激しいこと。また、そのさま。
バイタル(vital) ヴァイタル。 1 生気にあふれているさま。活力に満ちたさま。「バイタルに躍動する」「バイタルな演奏」 2「...
デスペラード(desperado) (特に、米国開拓時代の)無法者。命知らず。犯罪者。デスパラード。
デスパレート(desperate) (「デスペレート」とも) 自暴自棄であるさま。破れかぶれの。死にものぐるいの。 「デスパレート...
酒保(しゅほ) (は中国語で酒屋の店員の意の「酒保」から) 兵営内や軍艦内で、日用品・飲食物などを扱う売店。
測鉛(そくえん) 海の深さを測るため,船上から目盛を施した綱の先につけておろす鉛製のおもり。
恒数・恆数(こうすう) 1 きまった数。 2 数学、物理学、化学で、定数をいう。常数。
内弁慶(うちべんけい) 家の中ではいばりちらすが、外では意気地のないこと。また、そのさまや、そういう人。陰弁慶。 「内弁慶な子供」 ...