雷霆
雷霆(らいてい) かみなり。いかずち。いなずま。[類]電霆(でんてい) 震霆(しんてい) 鳴りひびく雷。また、雷のひびき。...
雷霆(らいてい) かみなり。いかずち。いなずま。[類]電霆(でんてい) 震霆(しんてい) 鳴りひびく雷。また、雷のひびき。...
喧鬧・諠鬧(けんとう) さわがしいこと。また、そのさま。「喧鬧の(な)巷 (ちまた) 」 (「閙」は「鬧」の異体字) 鬧がしい...
碩学(せきがく) 学問が広く、深いこと。また、その人。博学。大学者。 「彼は古代史の碩学だ」
橄欖(かんらん) 1 カンラン科の常緑高木。 2 オリーブの誤訳。
許る・聴る(ゆる) (古語) 1 許される。許可される。認められる。 2 罪などを免ぜられる。放免される。 3 うちとける。隔て...
倉卒・草卒・怱卒(そうそつ) 1 突然であること。また、そのさま。だしぬけ。 2 あわただしいこと。忙しくて落ち着かないこと。また、...
コーダ(伊) イタリア語の「尾」に由来する。曲の終わりに付け加えられる終止部分のこと。
デッドストック(dead stock) 売れ残り品。不良在庫。また、長期間保管されていた新品、未使用の商品。
一籌を輸する(いっちゅうをゆする) 一段階劣る。一歩譲る。 (「籌」は勝負を争うときの得点を数える竹の棒、「輸する」は負ける意。一本...
山塞・山砦・山寨(さんさい) 山の中に築いたとりで。また、山賊などのすみかをいう。 塞・砦・寨(とりで)
咫尺(しせき) (「咫」「尺」ともに中国、周代の尺度) 1 距離が非常に近いこと。「咫尺の間(かん)」 2 貴人の前近くに出て拝謁...
鬱金香(うこんこう) チューリップの別名。うっこんこう。
隊商(たいしょう) 砂漠地方などで隊を組んで旅する商人の一団。キャラバン。
青雲(せいうん) 1 青みがかった雲。また、よく晴れた高い空。青空。 2 地位や学徳の高いことのたとえ。 3 俗世間を離れ、超然と...
緊褌(きんこん) ふんどしをしっかり締めること。事に当たる前に気を引き締めること。 緊褌一番(きんこんいちばん) 気持ちを...
洞洞(とうとう) (文語)(形動タリ)穴などがぽっかりとあくさま。また、黒々と奥深いさま。
癒える・痊える(いえる) 1 病気・傷などが治る。治癒する。「病が癒える」 2 悲しみ・苦しみ・悩みなどが消える。「心の傷が癒える」...
下賤・下賎(げせん) やしいこと。身分が低いこと。また、そのさま。卑賤。 「下賤な(の)身」
作土(さくど) 田畑の表面の土。耕され、耕作が行われる部分のもの。耕土。表土。[対]心土。 心土(しんど) 耕地の下層をな...
義人(ぎじん) 利害を顧みず、正義を重んじる人。義を固く守る人。正義の心の強い人。正義の士。義士。ぎにん。