咳唾
咳唾(がいだ) 1 せきとつば。また、せきばらい。 2 目上の人のお言葉。謦咳(けいがい)。 咳唾珠を成す(がいだたまをなす...
咳唾(がいだ) 1 せきとつば。また、せきばらい。 2 目上の人のお言葉。謦咳(けいがい)。 咳唾珠を成す(がいだたまをなす...
処士(しょし) (「処」はとどまり居るの意) 民間にあって仕官しない人。在野の人。浪士。浪人。処子。
マイルストーン(milestone) 1 西洋で、道路に一マイルごとに置かれる里程標。 2 画期的な出来事・業績。「近代医学のマイル...
経帷子(きょうかたびら) 仏式の葬儀で、名号・経文・題目などを書いて死者に着せる衣。白麻などで作る。経衣(きょうえ)。 死装束。
翩然(へんぜん) (中国語)(文語) (動作が)軽やかである。行動飄忽輕捷的樣子。
ノーブル(noble) 気品のあるさま。高貴なさま。「ノーブルな風貌(ふうぼう)」
歓心を買う(かんしんをかう) 人の気に入るように努める。人の機嫌をとる。 「上役の歓心を買う」
西力東漸(せいりきとうぜん) 西洋列強がしだいにアジアに進出するのをいう。 東漸(とうぜん) 勢力が東の方へ次第に伝わり広...
行掛り・行き掛り・行き掛かり(ゆきがかり) 1 物事との関係のぐあいで、すでに手を引くことができない状態にあること。なりゆき。いきがか...
(本来は数え年でいうが、現在は満年齢でいうことが多い) 志学(しがく) (「論語・為政第二」より。「十有五にして学に志す」) ...
疑懼(ぎく) うたがって不安に思うこと。
ミニアチュール(仏) 1(朱色の顔料ミニウム(〈ラテン〉minium)を用いたところから)西洋中世の写本の装飾文字・挿絵・装飾画。 ...
取らぬ狸の皮算用(とらぬたぬきのかわざんよう) まだ捕まえてもいない狸の皮を売ることを考えること。手に入るかどうかわからないものを当て...
虻蜂取らず(あぶはちとらず) 二つのものを同時に取ろうとすると、結局両方とも取れず終いになるということ。欲張ると失敗する、損をする。も...
コロキュアル(colloquial) 口語(体)の。話し言葉の。コロキアル。コローキアル。(コロキャル)[対]リテラリー(litera...
駐在(ちゅうざい) 1 一定の場所に相当の期間とどまっていること。官吏・商社員などが任務のために派遣された地にとどまること。 「海外...
ブーメラン(boomerang) 1 オーストラリアの先住民が、狩猟や戦闘に用いる「く」の字形の木製の道具。投げると回転しながら飛行し...
臨界期(りんかいき) (critical period) 生体の発達の比較的初期において,ある刺激 (経験) が与えられたとき,その...
久離・旧離(くり) 江戸時代、不品行の子弟が失跡などしたとき、連帯責任から免れるため、親族が奉行所に届け出て失跡者を人別帳 (にんべつ...
慧敏(けいびん) 利口で反応がすばやいこと。また、そのさま。 慧い(さとい、かしこい)