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海関

海関(かいかん) 開港場に設けた税関。もと、中国の清代に設けられたものをいった。

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太平天国

太平天国(たいへいてんごく) 中国清朝末期、洪秀全(こう しゅうぜん)を指導者とする上帝会を中心に建てられた国。 1851年、広西省...

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掻き撫で

掻き撫で(かきなで) うわべだけで、その本質にまでは至っていないこと。通り一遍。ひとわたり。かいなで。 掻い撫で(かいなで) ...

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三下

三下(さんした) 博徒仲間で下っ端の者。また、とるにたりないさま。三下奴(さんしたやっこ)。三下野郎(さんしたやろう)。

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逆鞘

逆鞘 1 本来あるべき差が逆転していること。また、その差額をいう。 2 株式相場で、当然高くてよい銘柄が安く、当然安くてよい銘柄が高...

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ファビョる

ファビョる 韓国人が怒り狂うことをいうネットスラング。韓国文化特有の精神疾患「火病」(ファビョン)から。ファビる。 (Wikiped...

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御家騒動

御家騒動(おいえそうどう) 1 江戸時代、大名などの家中で、家督相続や権力争いなどから起こった紛争。 2 一家、組織、会社、団体内の...

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頓痴気

頓痴気(とんちき) (「頓痴気」は当て字) とんま。まぬけ。人をからかい、ののしっていう語。「またへまをしたな、この頓痴気め」

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浮宝

浮宝(うきたから) (水に浮く宝物の意) 船をほめたたえていう語。うくたから。 「杉及び樟、此の両の樹は以ちて浮宝と為すべし。」(...

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御統

御統(みすまる) (「み」は接頭語、「すまる」は「すばる(統)」に同じ) 多くの玉を一本の糸に貫いて環状にしたもの。上代、首または腕...

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見える

見える・謁える・覲える(まみえる) 1「会う」の意の謙譲語。お目にかかる。 「主君にまみえる」「国王に謁え親書を手渡した」 2 顔...

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磨崖・摩崖

磨崖・摩崖(まがい) 自然の懸崖 (けんがい) または大石の表面を磨いて、文字・画像などを陰刻または浮き彫りにしたもの。 磨崖仏...

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