床屋談義
床屋談義(とこやだんぎ) 政治や世相に関する四方山話。床屋で雑談する程度の世話ばなし、といった意味合いの表現。床屋政談。
床屋談義(とこやだんぎ) 政治や世相に関する四方山話。床屋で雑談する程度の世話ばなし、といった意味合いの表現。床屋政談。
パノプティコン(panopticon) 中央の高い監視塔から監獄のすべての部分が見えるように造られた円形の刑務所施設。イギリスの思想家...
ビッグブラザー(big brother) 英国のジョージ=オーウェルのSF小説『一九八四年』に登場する架空の独裁者。転じて、国民を過度...
エステート(estate) 1 封建的地主の大所有地。特に、欧米人が熱帯・亜熱帯地方に開いた大規模な農園をいう。ここでプランテーション...
公論は敵讐より出づるに如かず(こうろんは てきしゅうより いずるにしかず) (頼山陽の漢詩が出典か。) ある人物の人柄や業績などの公...
怪気炎・怪気焔(かいきえん) 聞く者が、その真実性や内容を疑いたくなるような盛んな意気、議論。 「怪気炎をあげる」
批林批孔(ひりんひこう) 中華人民共和国において文化大革命期の末期(1973~74年)に起こった政治・思想キャンペーン。林彪(りんぴょ...
人格神論(じんかくしんろん) 汎神論・理神論などに対し、世界の外部に存在し、世界を創造してこれを永遠に支配する人格的な唯一神を信じる立...
理神論(りしんろん) deism の訳。 神は創造主ではあるが、創造後の世界は神の支配を離れ、自己の法則に従って働くとし、奇跡・預言...
神智学(しんちがく) theosophy(ギリシア語theos〈神〉+sophia〈叡智〉に由来)などの訳。 人間に神秘的な霊智があ...
食傷(しょくしょう) 1 食中毒。しょくあたり。 2 同じ食べ物がつづいて食べ飽きること。また比喩的に、同じような物事に接することが...
石筍(せきじゅん) 鍾乳洞 (しょうにゅうどう) の床にみられる、たけのこ状の岩石。上壁から落ちるしずくの中に含まれている石灰分が沈殿...
切通し・切り通し(きりどおし) (「きりとおし」とも) 山・丘などを切り開いて通した道路。「鎌倉の切り通し」
由・因(よし) (動詞「寄す」の名詞化で、物事と関係づけていくことの意) 1 物事が起こった理由。わけ。また、いわれ。来歴。由緒 (...
握る(にぎる) (隠語)ゴルフなどの勝負事で、金品を賭ける。賭けゴルフをする。 握り(にぎり) 1 (隠語)ゴルフなどの勝...
繁殖・蕃殖(はんしょく) 動物や植物が生まれてふえること。生殖により個体数がふえて再生産が行われること。 「細菌が繁殖する」
蛮地・蕃地(ばんち) 蕃人の住んでいる土地。未開の土地。蛮土。蕃土。
長足(ちょうそく) 1 長い足。 2 はやあし。おおまた。 3 進み方の速いこと。「長足の進歩」
砂を噛むよう(すなをかむよう) 物のあじわいがない。無味乾燥で興味がわかない。 「砂を噛むような味気ない食事」「砂を噛むような作品」...
荒熟し・粗熟し(あらごなし) 1 細かい粉にする前に、まず粗めに砕くこと。 2 本格的に取りかかる前に、おおまかに処理しておくこと。...