蕎麦屋の出前
蕎麦屋の出前(そばやのでまえ) (蕎麦の出前を頼んだ客がくるのが遅いので店に電話をすると(実際はまだ調理していなくても)「今、出ました...
蕎麦屋の出前(そばやのでまえ) (蕎麦の出前を頼んだ客がくるのが遅いので店に電話をすると(実際はまだ調理していなくても)「今、出ました...
廊下鳶(ろうかとんび) 1 遊女屋で、遊女を待ちわびた客が廊下をうろつき回ったり、他の部屋をひやかしたりなどして歩くこと。また、その人...
時艱(じかん) その時代の世の中の難儀。その時代の当面している難問題。時難。
勧進(かんじん) 1 人々に仏の道を説いて勧め、善導すること。勧化(かんげ)。 2 堂塔・仏像などの建立・修理のため、人々に勧めて寄...
インティファーダ(アラビア) (蜂起の意) ガザで起こった、イスラエルの占領に対するパレスチナ人の民衆蜂起。特に、1987年に起こり...
溝(どぶ) 雨水・汚水などが流れるみぞ。 金を溝に捨てる(かねをどぶにすてる) 金銭の無駄遣いを比喩的にいう。金をどぶに捨...
ピースミール(piecemeal) ひとつずつ。少しずつ。漸次に。
去勢派(きょせいは) 18世紀のロシアで生まれたキリスト教の教派。 この世の諸悪の根源は肉欲であるとし、これを根絶する目的として信者...
偶有(ぐうゆう) 偶然に備えていること。「偶有性」 偶有的属性(ぐうゆうてきぞくせい) ある事物にとって、本質的なものでは...
山猫スト(やまねこスト) (wildcat strike の訳語) 労働組合の一部の組合員が、中央指導部の承認なしに行うストライキ。...
ヨーマン(yeoman) 14〜15世紀の英国で、封建的土地所有の解体過程の中で出現した独立自営農民。第二次エンクロージャーの過程にお...
幸福三説(こうふくさんせつ) 幸田露伴が幸福について『努力論』で主張したもの。 惜福(せきふく) 自分に与えられた福を使い...
ガバナビリティー(governability) 1 統治のしやすさ。従順さ。被統治能力。 2 統治能力。統率力。日本での誤用。
細見(さいけん) 詳しく見ること。「資料を細見する」
分けて・別けて(わけて) とりわけ。特に。格別。わきて。「どの季節も好きだが、中でも分けて秋がいい」 分けても・別けても(わけて...
身も世もない(みもよもない) 悲しみがひどく、自分のことも世間の手前も考えていられない。「身も世もなく泣き伏す」 身も世もあられ...
繁簡(はんかん) 繁雑と簡略。事細かいことと大まかなこと。「繁簡宜しきを得ない文章」
所を得る(ところをえる、ところをうる) 1 よい場所を得る。よい時節にあって、思いのままにふるまう。よい地位や境遇を得て得意になる。 ...
大平三原則(おおひらさんげんそく) 国会の承認が必要とされる国際約束(国会承認条約)の慣行。 (1)法律事項を含む国際約束。 (2...
衒う(てらう) 自分の学識・才能・行為などを誇って、言葉や行動にちらつかせる。ひけらかす。「才を衒う」「奇を衒う」 奇を衒う(き...