豪宕
豪宕(ごうとう) 気持が大きく物事にこだわらないこと。意気が盛んで思う通りに行動すること。また、そのさま。豪放。
豪宕(ごうとう) 気持が大きく物事にこだわらないこと。意気が盛んで思う通りに行動すること。また、そのさま。豪放。
俊髦(しゅんぼう) (「髦」は髪の中で太くて長いものの意。転じて、ぬきんでること) 衆にぬきんでてすぐれた人。俊英。 髦れる(...
冪・羃・巾(べき) 累乗。 同じ数または文字を何回か掛け合わせること。また、その積。aをn回掛け合わせたものをanと表し、aのn乗と...
キャッチアップ(catch-up) 追いつくこと。遅れを取り戻そうとすること。巻き返し。
リニア(linear) 線状。線形・線型。直線状。直線的。一次の。
リグレー(Wrigley) ウィリアム・リグレー・ジュニア・カンパニー。 米国の食品加工会社であり、チューインガム製品を世界的に販売...
松籟(しょうらい) (「籟」は、ひびきの意)松の梢(こずえ)に吹く風。また、その音。松韻(しょういん)。松濤 (しょうとう) 。
胆斗の如し(たんとのごとし) (「蜀志」姜維伝から)きもが一斗升のようである。非常に大胆であることのたとえ。
艱難汝を玉にす(かんなんなんじをたまにす) 人は困難に直面し、苦しみ悩みながら克服していくことでりっぱな人間になっていく。
建言(けんげん) 政府・上役などに対して意見を申し立てること。また、その意見。「合理化案を建言する」
愛やし・愛しきやし(はしきやし) いとしい。愛すべきである。愛惜の意味の嘆息「ああ」にあたる場合もある。はしけやし。はしきよし。
因陀羅網(いんだらもう) 因陀羅(帝釈天)が住む宮殿を飾っている網。 その無数の結び目の一つ一つに宝珠があり、それらは互いに映じ合っ...
ろうたし[らうたし] 1 上品で美しい。洗練されている。 2(「らう(労)いたし」の音変化)いとおしい。かわいらしい。
艨艟(もうどう) 軍艦。堅固で細長く、敵船中に突入するのに用いたものをいった。もうしょう。 艨(いくさぶね) 艟(いくさぶね)
活溌溌地・活鱍鱍地(かっぱつはっち) 生き生きとして勢いのあるさま。意気盛んで、元気のあるさま。 「活溌溌」は魚がぴちぴちと勢いよく...
カイロ宣言(カイロせんげん) 1943年 11月 27日、第1次カイロ会談の最終日にアメリカの F.ルーズベルト、イギリスの W.チャ...
氤氳・絪縕(いんうん) (文語)(形動タリ)万物生成の根元とみなされる気が盛んなこと。気があたりにたちこめているさま。生気・活力が盛ん...
行蔵(こうぞう) 進んで世に出て手腕を振るうことと、隠れて世に出ないこと。出処進退。
フモール(独) ユーモア。人の心を和ませるようなおかしみ。上品で、笑いを誘うしゃれ。諧謔(かいぎゃく)。ヒューモア。
去華就実(きょかしゅうじつ) うわべを飾るのではなく、実質を重んじること。華を去りて実に就く。