方違え
方違え(かたたがえ) 自分の行こうとする所が陰陽道(おんようどう)での避けるべき方角に当たるとき、いったん別の方向の(知人・縁者などの...
方違え(かたたがえ) 自分の行こうとする所が陰陽道(おんようどう)での避けるべき方角に当たるとき、いったん別の方向の(知人・縁者などの...
孔子倒・孔子倒れ(くじだおれ) 孔子(こうし)のような聖人君子でも、時として失敗することもあるということ。孔子(くじ)の倒れ。 [類...
七つの大罪(ななつのたいざい) キリスト教で、人を死に至らしめる七つの欲望。七つの罪源。 (1)虚栄、あるいは尊大・傲慢。(2)貪欲...
五欲(ごよく) 1 仏語。人間がもつ五つの欲。色・声・香・味・触の五境に対して起こす情欲。五塵。 2 財欲・色欲・飲食(おんじき)欲...
行業(ぎょうごう) 1 仏語。身(しん)・口(く)・意(い)の所作。また、一般に仏道の修行。 2 おこない。行為。行状。
転轍(てんてつ) (「轍」は「わだち」の意) 「異種のものの間を橋渡しすること」の意の漢語的表現。「自然から芸術への転轍」
懸仏・懸け仏・掛仏・掛け仏(かけぼとけ) 銅などの円板に仏像を鋳たものを付けたり浮き彫りにしたりしたもの。寺社の堂内に懸けて礼拝した。...
原由(げんゆ) 物事が起きるもとになったところ。原因。起原。げんゆう。「原由を尋ねれば」
モノセイズム(monotheism) 一神教。[対]ポリセイズム。 ポリセイズム(polytheism) 多神教。[対]モ...
謙卑(けんぴ) 自分を卑下すること。へり下ること。謙遜。謙虚。
日東駒専(にっとうこません) 日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学の4つの私立大学をいうもの。 早慶上理(そうけいじょうり) ...
労る・劬る(いたわる) 弱い立場にある人などに同情の気持ちをもって親切に接する。気を配って大切に世話をする。「病人を労る」「高齢者を労...
賑恤・振恤(しんじゅつ) 貧困者や被災者を援助するために、金品を施し与えること。救恤。
時務(じむ) その時に必要なつとめ。その時代にたいせつな政務や事務。当世の急務。
エピゴーネン(独) 学問、思想、芸術などで、先輩のまねをするばかりで独創性のない人。亜流。模倣者。追随者。
パーパス(purpose) 1 目的。意図。(ものの使用の)用途。 2(目的達成への)決心。決意。 3 ビジネスの場面で、企業の社...
テラコッタ (イタリア語で「焼いた土の意」の意) 1 粘土を素焼きにして作った塑像、器などの総称。先史時代から各地で見られ、古代ギリ...