原状
原状(げんじょう) そのものが元来あった状況、または状態。以前のありさま。「原状に復する」「原状回復」
原状(げんじょう) そのものが元来あった状況、または状態。以前のありさま。「原状に復する」「原状回復」
一君万民論(いっくんばんみんろん) 一人の君主にのみに権威・権限を認め、その他の臣下・人民の間には一切の差別・身分差を認めないとする思...
卑弱(ひじゃく) 力のないこと。かよわいさま。また、年の若いさま。
権妻(ごんさい) (「権」は副の意) 正妻でない妻。めかけ。側室。権的(ごんてき)。ごん。明治初期に用いられた語。[対]本妻。
水入り(みずいり) 相撲で、取り組んで勝負がつかず長時間たったとき、勝負を一時中断して休ませ、力水 (ちからみず) をつけさせて、前と...
くれなゐの 大和錦も いろいろの 絲まじえてぞ 綾は織りける (くれなゐの やまとにしきも いろいろの いとまじえてぞ あやはおりける) ...
糅然(じゅうぜん) (文語・形動タリ)入りまじるさま。ごちゃごちゃしているさま。
㠝岏(さんがん) (文語・形動タリ)鋭く切り立っているさま。
嬌嗔(きょうしん) 女性がなまめかしく怒ること。また、その怒り。 嗔る(いかる)
九段線(きゅうだんせん) (Nine-dotted Line) 中国が南シナ海での領有権を主張するため、地図上に独自に設定した9本の...
アパテイア(ギリシャ) (本来「パトスのないこと」の意) 情念や欲情に支配されない、超然とした境地。ストア学派はこれを生活の理想とし...
アタラクシア(ギリシャ) 哲学で、心の平静・不動の状態をいう。ヘレニズム時代のギリシア人の倫理観、特にエピクロスの処世哲学では幸福の必...
人も知る(ひともする) 世間に知られている。有名な。誰もが知っている。
穴持ち・尻持ち(けつもち) (ケツ持ち) 1 暴力団などが、用心棒として飲食店などの問題処理を引き受けること。また、その暴力団や組員...
書生論(しょせいろん) 理想もしくは理屈に走った現実をわきまえない未熟な議論。
書生気質(しょせいかたぎ) 学生が書生と呼ばれていた頃の、明るく率直な書生特有の気質をいう。
釧(くしろ) 古代の腕輪。貝・石・青銅・鉄などで作り、青銅製のものには鈴をつけたものもある。ひじまき。たまき。 釧(うでわ)
布衣の交わり(ふいのまじわり) 身分や地位などにこだわらない、心からの交わり。また、庶民同士、身分の低い者同士の付き合い。出世前の付き...
忌諱(きき) (慣用読みで「きい」とも)(忌」「諱」ともに「いむ」の意) いやがって嫌うこと。忌みはばかるべきこと。また、遠慮して口...
猪牙舟(ちょきぶね) 江戸時代、屋根のない舳先 (へさき) のとがった細長い形の小舟。 江戸市中の河川で使われ、特に、浅草山谷 (さ...