腰張
腰張(こしばり) 1 壁や襖(ふすま)の下半部に紙や布を張ること。また、その場所やそこに張ったもの。 2(見終わると壁などに張られた...
腰張(こしばり) 1 壁や襖(ふすま)の下半部に紙や布を張ること。また、その場所やそこに張ったもの。 2(見終わると壁などに張られた...
不印(ふじるし) (「不」で始まる語を略して「印」を付けたもの。「不○○」。「ぶじるし」とも) 1 不首尾。 2 不景気。 3 ...
萎靡(いび) (文語)(形動タリ) しおれて、ぐったりすること。おとろえること。退廃的になること。また、そのさま。
相人(そうにん) 人相を見る人。人相見。相者。相工(そうこう)。
相聞(そうもん) 1 互いに相手のようすを尋ねること。消息を通わせ合うこと。 2 万葉集で、雑歌(ぞうか) ・挽歌(ばんか) と並ぶ...
昼下り・昼下がり(ひるさがり) 正午を少し過ぎた頃。午後2時頃。
何じょう(なんじょう) (1)(連体)(「なんという」の変化したもの。「何条」と漢字をあてることもある) 実体の不明なもの、または問...
エクソダス(exodus) 国外脱出。大量出国。元来は、「旧約聖書」にあるイスラエル人のエジプト脱出(出エジプト、『出エジプト記』)を...
エトワス(独) あること。あるもの。何か。「エトワス・ノイエス」(何か新しいもの)
アルケオロジー(仏) 「考古学」を意味するフランス語。フランスの哲学者ミシェル・フーコーによって歴史 (学) に対立する概念として提出...
燕頷投筆(えんがんとうひつ) 一大決心をして志を立てること。また、文筆をやめて武の道に進むこと。燕頷筆を投ず。 「燕頷」は武勇に秀で...
槊を横たえて詩を賦す(ほこをよこたえてしをふす) 武人が文学にもたしなみがあることのたとえ。[類]文武両道。 蘇軾「赤壁賦」一節...
会猟(かいりょう) 集まって狩りする。婉曲に戦争をいう。 (魏・武帝〔孫権に与ふる書〕)「今、水軍十の衆を治め、方(まさ)に将軍とに...
竹帛(ちくはく) (中国で、紙の発明以前に、竹簡や布帛に文字を記したところから) 書物、特に、歴史書。また、歴史。竹素。 名を...
遺利(いり) まだ残されている利益。人がとり残している利益。
搬送(はんそう) 荷物や品物などを運び送ること。人に対しては用いない。[類]運搬。運送。輸送。 「現場に資材を搬送する」 ※本...
入覲(にゅうきん) 参内して天子に拝謁すること。 覲える(まみえる)
王師(おうし) 1 王者の軍勢。官軍。天兵。 2 帝王の師範。王の先生。
つゆとをち つゆときへにし わがみかな なにわの事も ゆめの又ゆめ (露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことも 夢のまた夢) ...
卑湿(ひしつ) 土地が低くて湿気の多いこと。じめじめしていること。また、その土地やそのさま。ひしゅう。[類]低湿。 「卑湿な(の)地...