湊成・輳成
湊成・輳成(そうせい) 集まって一つになること。集めて一つにすること。
湊成・輳成(そうせい) 集まって一つになること。集めて一つにすること。
帰隠(きいん) 職を辞し、また世を捨てて、隠棲すること。郷里に帰って隠れ住むこと。
窩窟・窠窟(かくつ) 1 あな。いわや。ほらあな。むろ。 2 好ましくないものが、隠れひそんでいる所。
庸庸(ようよう) 平凡。凡々(ぼんぼん)。
煽煽(せんせん) (形動タリ)火のさかんにもえるさま。
冷殺(れいさつ) 冷たさで苦しめること。また、ひややかな態度で、相手の感興をそぐこと。れいさい。
鬚眉・須眉(しゅび) 1 ひげとまゆげ。 2(1がそなわっている意で)男子のこと。
晶晶(しょうしょう) (形動タリ)きらきらと光りかがやくさま。 「日色晶々として到らぬ隈なし」(蘆花・自然と人生)
泓然(おうぜん) 水が深いさま。
杳靄(ようあい) 深いもや。
雨潦(うろう) 降雨によってできた水たまり。または、あまみず。
蓊然(おうぜん) 草木が盛んに茂るさま。(物事のさかんなさま。)蓊勃。
白練り・白練(しろねり) 1 白い練り絹。また、その色。 2 能装束で、白い練り絹で仕立てた小袖。 3 白い練り羊羹 (ようかん)...
瑩然(えいぜん) (形動タリ)光り輝いているさま。明るくはっきりしているさま。
帷幕(いばく) 1 垂れ幕と引き幕。帳幄 (いあく) 。 2(1を巡らして陣営としたところから)作戦や機密の計画を相談する所。転じて...
瀦留・瀦溜・貯留(ちょりゅう) 水などがたまること。また、ためること。 瀦まる(たまる) 瀦り(みずたまり)
韻致(いんち) 風雅な趣。風韻。風致。
暗然・黯然・闇然(あんぜん) (形動タリ) 1 悲しみ、絶望などで心がふさぐさま。気落ちするさま。 2 暗いさま。黒いさま。また、...
峭絶(しょうぜつ) (形動ナリ・タリ)山・崖(がけ)などがきりそいだように険しくそびえているさま。
驕矜(きょうきょう) おごりたかぶること。矜驕。