邐迤
邐迤(りい) 曲がりくねって続くさま。長くつらなるさま。
邐迤(りい) 曲がりくねって続くさま。長くつらなるさま。
インジゴ・インディゴ 青色の染料。藍(あい)から採取したが、現在は主にコールタール類から合成される。藍。青藍(せいらん)。藍靛(らんて...
藕糸・藕絲(ぐうし) 蓮の茎や根の細い繊維。蓮の糸。
鼠取り・鼠捕り(ねずみとり) 1 ネズミを捕らえること。また、その器具や薬剤。 2(ネズミを捕食するところから)アオダイショウの別名...
残賊(ざんぞく) 1(「残」「賊」共にそこなう意) (―する)世の中を害すること。道義を破ること。また、その人。残害。 2 生き残...
悸悸(きき) (形動タリ) 1 はっきりしているさま。節度のあるさま。 2 驚き恐れて胸がどきどきするさま。
滴瀝(てきれき) 1 水などがしたたり落ちること。また、そのしずく。したたり。 2 酒を飲んで乱れること。また、酒宴などでむりに酒を...
曠世(こうせい) 世にまれなこと。世にまたとないこと。希世。希代。「曠世の名士」
寥寥(りょうりょう) (形動タリ) 1 ものさびしくひっそりとしているさま。また、空虚なさま。むなしいさま。寂莫。「寥々たる荒れ野」...
景致(けいち) (「致」はおもむきの意) 景色のありさま。山水風物のおもむき。風趣。景趣。
粧点(しょうてん) 化粧をしてめかすこと。よそおい飾ること。また、装飾をほどこしたり、いろどりを添えたりすること。
黛色(たいしょく) 1 まゆずみの色。 2 山または樹木などの、青黒く見える色。黛青。
霄漢(しょうかん) 高い天。虚空。大空。天空。雲漢。
青木の法則(あおきのほうそく) 政治家の青木幹雄が唱えた内閣の安定度についての経験則による指標(目安)。 内閣支持率と与党第一党の政...
犬神(いぬがみ) 人間に依(よ)り憑(つ)くとされるイヌの霊で、キツネ憑きやタヌキ憑きなどと同種。中国、四国、九州地方に広く分布し、所...
プレッジ・オブ・アレジアンス(the pledge of allegiance) 忠誠の誓い。 起立しアメリカ国旗に顔を向け、右手を...
心事(しんじ) 心に思っている事柄。心中。意中。
モラル・パニック(moral panic) 社会の道徳秩序を脅かす(と見なされる)問題に対し、大衆が懸念したり恐怖に襲われること。
マス・ヒステリア(mass hysteria) 集団ヒステリー。 一定の集団内で多数の人にヒステリー症状。すなわち、痙攣(けいれん)...
僻陬(へきすう) へんぴな土地。かたいなか。へきそう。[類]僻地。僻隅。僻境。辺土。