一漚
一漚(いちおう) 一つの水のあわ。はかない物のたとえ。
一漚(いちおう) 一つの水のあわ。はかない物のたとえ。
瞿然(くぜん) (形動タリ)驚いて見るさま。驚いて顔色を変えるさま。
ゼノフォビア(xenophobia) (xeno-(外国人、外来の物)+phobia(恐怖症)) 外国人嫌い。未知の人・物に対する嫌...
砉然(けきぜん) (形動タリ) (骨と皮とが離れる音の意)ばりばりという音がするさま。
灑灑(さいさい) (形動タリ)続いて絶えないさま。水や花、木の葉などのそそぎ落ちたり、散り落ちるさま。
冠冕(かんべん) 1 冕板(べんばん)(=冠の頂につける板)をつけたかんむり。天皇・皇太子の礼服に付属する。転じて、その地位。冕冠(べ...
竈突・竈(くど) 1 かまどの後方につけた煙出しの穴。 2 かまど。へっつい。 3 いろり。炉。 4 携帯できる炉。こんろ。七輪...
肪脆(ほうぜい) 肉が、あぶらが多くて、柔らかなこと。
孔竅(こうきょう) (「孔」「竅」ともに穴の意) あな。孔穴。人の耳鼻眼口をもいう。
幽咽(ゆうえつ) (形動タリ)かすかにむせびなくこと。また、そのさまや、そのような音。
業病(ごうびょう) 前世の悪業の報いによって起こるとされた、治りにくい病気。
挂冠・掛冠(けいかん) 官職を辞めること。辞職すること。致仕(ちし)。かいかん。
温藉(おんしゃ) あたたかく心がひろいこと。また、そのさま。蘊藉(うんしゃ)。
掃滅・剿滅(そうめつ) はらいのぞくこと。悪や害敵などを滅ぼしつくすこと。すっかり平らげること。剿殄(そうてん)。
魚貫(ぎょかん) 魚を串にさしつらねたように、おおぜいの人が列をなしてつらなって行くこと。
仙境・仙郷(せんきょう) 仙人が住むという所。俗世間を離れた清らかな地。仙界。仙寰(せんかん)。仙宇(せんう)。仙窟(せんくつ)。
万頃(ばんけい) (「頃」は中国の地積の単位で、100畝) 地面または水面が広々としていること。ばんきょう。
麦隴(ばくろう) (「隴」は、畑、また、畑のうねの意)麦畑。
御魚(おとと) 魚をいう幼児語。とと。
喉・咽・吭・亢・臙・嚥・頏(のど)