人の患いは、好んで人の師と為るに在り
人の患いは、好んで人の師と為るに在り (ひとのうれいは このんでひとのしとなるにあり) (『孟子』) 人の悪い所は、少しものを知っ...
人の患いは、好んで人の師と為るに在り (ひとのうれいは このんでひとのしとなるにあり) (『孟子』) 人の悪い所は、少しものを知っ...
人と善を為すより大なるは莫し (ひととぜんをなすより だいなるはなし) (『孟子』) 人と一緒になって善をなすことより大きな楽しみ...
騏驥も一躍にしては十歩なること能はず (ききもいちやくに じゅうほすることあたわず) (『荀子』勸學篇) よく走るすぐれた馬でも。...
貧にして怨むこと無きは難く、富みて驕る無きは易し (ひんにしてうらむことなきはかたく、とみておごることなきはやすし) (『論語』) ...
コンコルドの誤謬(Concord fallacy) サンクコスト(それまでに費やした資金や労力)を惜しんで投資を続けてしまうこと。それ...
デリカシー(delicacy) (他人や自分のマナーに対して)神経の細かいこと。気配り。心づかい。思いやり。 「デリカシーに欠ける振...
御意見番(ごいけんばん) 豊かな経験と知識とを持ち、偉い人に対しても遠慮なく意見を述べ、忠告する人。ご意見番。意見役。 意見役・...
練丹・煉丹(れんたん) 1 昔、中国の道士の術で、辰砂しんしゃ(硫化水銀)を練って不老不死の薬を作ること。また、その薬。錬丹術。 2...
煉金・錬金(れんきん) 1(煉金)鉱石を溶かして金を精製すること。また、その金。 2 卑金属をねり鍛えて金を製造すること。実際には不...
徳は孤ならず必ず隣あり(とくは こならず かならずとなりあり) (『論語』里仁) 徳ある人またはその行為は、孤立することなく、その感...
光而不耀(こうじふよう) (『老子』)光あるも而しかも耀かがやかず。 聖人は才覚があっても表に出さない。(※解釈はいくつかある模様)...
パルタイ(独) 党派。政党。また、特に日本では共産党のこと。
仮親(かりおや) 1 実の親に代わって養育する人。養父母。養い親。 2 結婚・養子縁組・奉公などの際に、一時的に名義上の親となる人。...
宿親(やどおや) 若者宿や娘宿を引き受けた家の主人。監督・指導の責任者であり、また、仮親や結婚の仲人となることも多い。
寄親・寄り親(よりおや) 1 主従関係・保護関係を結んでいる者を親子関係になぞらえて、その主人・保護者をいう。 2 戦国時代後期、大...
誇負(こふ) 誇って自負すること。われこそと思うこと。自慢すること。 「自国を誇負する」
摯実(しじつ) (文語ナリ)心がこもりまじめなさま。誠実。真摯 (しんし) 。実直。
エンゲージメント(engagement) 1 約束。契約。協約。債務。 2 結婚の約束。婚約。 3 雇用。雇用契約。 4 広告な...
足らはす(たらわす) (足らわす) (動サ四) 1 満たす。満足させる。 2(動詞の連用形に付いて)十分…する。やり遂げる。
洞燃・洞然(とうねん) (形動タリ)「どうねん」とも。 はげしく燃えるさま。