亭午・停午
亭午・停午(ていご) (「亭」は至る意)日の南中すること。また、南天をさし、転じて、正午。まひる時。
亭午・停午(ていご) (「亭」は至る意)日の南中すること。また、南天をさし、転じて、正午。まひる時。
あやかし 1 船が難破する時に海上に現れるという化け物。あやかり。 2 不思議なこと。また、そのもの。妖怪 (ようかい) 。あやかり...
浮華・浮花(ふか) うわべははなやかだが実質・実体のないこと。また、そのさま。 「浮華な生活に堕する」
矢叫び(やさけび) 1 矢を射当てたとき、射手が声をあげること。また、その叫び声。やごたえ。矢声(やごえ)。 2 戦いの初めなどに遠...
箱・函・匣・筐・筥・篋(はこ)
偃武(えんぶ) 武器を伏せて、用いないこと。戦争をやめること。天下が太平になること。 元和偃武(げんなえんぶ) 元和1 (...
しゃんしゃん 1 大勢で手を打つ音を表わす語。特に、事の決着がついたとき、手をうって喜ぶさま。 2(比喩的に)物事が円満に収まること...
諫止(かんし) 非道な行為や無謀な行為などをいさめて思いとどまらせること。 「暴挙を諫止する」
立太子(りったいし) 公式に皇太子を立てること。立坊。立儲(りっちょ)。
遺憾砲(いかんほう) 「遺憾の意を表する」というだけの対処を(批判的に、揶揄して)俗にいう。
文春砲(ぶんしゅんほう) 週刊誌『文芸春秋』が、すっぱ抜いた影響力の大きい事件記事を俗にいう。
拙生(せっせい) 自称。男子が自分をへりくだっていう語。書簡文などに用いる。小生。愚生。
ピルトダウン事件 ロンドン郊外のピルトダウン採石場で1908~12年にかけて英国のアマチュア考古学者C.ドーソンが発見した化石人骨が、...
冤枉(えんおう) 実の罪。冤罪(えんざい)。ぬれぎぬ。 「冤枉をそそぐ」「冤枉に陥れる」
硫安(りゅうあん) 硫酸アンモニウムの通称。代表的な窒素肥料。
脚気(かっけ) ビタミンB1の欠乏により起こる病気。倦怠感 ・手足のしびれ・むくみなどから始まり、末梢神経の麻痺や心臓衰弱を呈する。か...
壊血病(かいけつびょう) ビタミンCの欠乏によって起こる病気。皮膚や歯肉からの出血、貧血、衰弱などの症状がある。人工栄養乳児にみられる...
結束帯(けっそくたい) 電線などを束ねたり固定したりするための、帯状の器具。 結束バンド。ケーブルタイ。ナイロンバンド。 インシュ...
口跡(こうせき) 言葉遣い。話しぶり。ものの言い方。口上。 特に、歌舞伎俳優のせりふの言い方。また、その声色。
散開(さんかい) 1 広く散らばること。 2 戦闘のとき、敵の銃砲からの損害を少なくするため、各兵が間隔をおいて散らばること。 「...