2022年06月一覧

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亭午・停午

亭午・停午(ていご) (「亭」は至る意)日の南中すること。また、南天をさし、転じて、正午。まひる時。

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あやかし

あやかし 1 船が難破する時に海上に現れるという化け物。あやかり。 2 不思議なこと。また、そのもの。妖怪 (ようかい) 。あやかり...

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浮華・浮花

浮華・浮花(ふか) うわべははなやかだが実質・実体のないこと。また、そのさま。 「浮華な生活に堕する」

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矢叫び

矢叫び(やさけび) 1 矢を射当てたとき、射手が声をあげること。また、その叫び声。やごたえ。矢声(やごえ)。 2 戦いの初めなどに遠...

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偃武

偃武(えんぶ) 武器を伏せて、用いないこと。戦争をやめること。天下が太平になること。 元和偃武(げんなえんぶ) 元和1 (...

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しゃんしゃん

しゃんしゃん 1 大勢で手を打つ音を表わす語。特に、事の決着がついたとき、手をうって喜ぶさま。 2(比喩的に)物事が円満に収まること...

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諫止

諫止(かんし) 非道な行為や無謀な行為などをいさめて思いとどまらせること。 「暴挙を諫止する」

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遺憾砲

遺憾砲(いかんほう) 「遺憾の意を表する」というだけの対処を(批判的に、揶揄して)俗にいう。

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文春砲

文春砲(ぶんしゅんほう) 週刊誌『文芸春秋』が、すっぱ抜いた影響力の大きい事件記事を俗にいう。

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拙生

拙生(せっせい) 自称。男子が自分をへりくだっていう語。書簡文などに用いる。小生。愚生。

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冤枉

冤枉(えんおう) 実の罪。冤罪(えんざい)。ぬれぎぬ。 「冤枉をそそぐ」「冤枉に陥れる」

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脚気

脚気(かっけ) ビタミンB1の欠乏により起こる病気。倦怠感 ・手足のしびれ・むくみなどから始まり、末梢神経の麻痺や心臓衰弱を呈する。か...

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壊血病

壊血病(かいけつびょう) ビタミンCの欠乏によって起こる病気。皮膚や歯肉からの出血、貧血、衰弱などの症状がある。人工栄養乳児にみられる...

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結束帯

結束帯(けっそくたい) 電線などを束ねたり固定したりするための、帯状の器具。 結束バンド。ケーブルタイ。ナイロンバンド。 インシュ...

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口跡

口跡(こうせき) 言葉遣い。話しぶり。ものの言い方。口上。 特に、歌舞伎俳優のせりふの言い方。また、その声色。

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散開

散開(さんかい) 1 広く散らばること。 2 戦闘のとき、敵の銃砲からの損害を少なくするため、各兵が間隔をおいて散らばること。 「...

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