逐鹿
逐鹿(ちくろく) (「史記」淮陰侯伝の「秦 (しん) 其の鹿を失い、天下共に之を逐 (お) う」から) 帝位や政権などを得ようとして...
逐鹿(ちくろく) (「史記」淮陰侯伝の「秦 (しん) 其の鹿を失い、天下共に之を逐 (お) う」から) 帝位や政権などを得ようとして...
究竟(くきょう) (「く」は「究」の呉音) 1 仏語。物事の究極に達すること、また、達した所。終極。無上。くっきょう。 2 力や技...
羊角(ようかく) 1 羊の角。 2 旋風。つむじかぜ。
時じく(ときじく) いつでもあるさま。
奕奕(えきえき) (文語)(形動タリ)奕々。 1 非常に美しいさま。 2 光り輝くさま。
鴟目虎吻(しもくこふん) (『漢書』王莽) 鴟(ふくろう)の目つきと、虎の口もと。残忍で、あくまでもむさぼりとろうとする態度・容貌を...
加里(かり) 1 カリウムの略称。「カリガラス」「カリ肥料」 2 炭酸カリウムの俗称。 3 カリウム塩のこと。「青酸カリ」
譎怪(けっかい) 奇怪なもの。あやしいもの。怪譎(かいけつ)。
曩日(のうじつ) さきの日。昔。曩時。
人寰(じんかん) (「寰」は区域の意) 人間の住んでいる所。世の中。世間。人間界。
無稽(むけい) 拠がないこと。でたらめであること。また、そのさま。 「それほど無稽な(の)議論でもあるまい」「荒唐無稽」
頭コンクリート(あたまコンクリート) 頭が固い、融通の利かない人。また、頭が悪い、無能な人。頭コンクリ。
世迷い言(よまいごと) わけのわからないぐちや不平。繰り言。「世迷い言を並べる」
図嚢(ずのう) 地図などを入れ、腰にさげる革製の小型のかばん。軍人などが多く用いた。
軍使(ぐんし) 交戦中に、交渉のため敵軍に派遣される者。戦時国際法規は、目印として白旗を掲げ、相手はこれを攻撃してはならないと定める。
オリガルヒ ロシアの産業・金融界を支配する少数のエリートたち。
眉宇(びう) (「宇」は軒 (のき) 。眉 (まゆ) を目の軒と見立てていう) まゆのあたり。まゆ。「決意を眉宇に漂わせる」
疇昔(ちゅうせき) 過去のある日。昔。また、昨日。ちゅうじゃく。
却って・反って・卻って(かえって) 予想とは反対になるさま。反対に。逆に。「安物を買ったら、却って高くついた」
豪宕(ごうとう) 気持が大きく物事にこだわらないこと。意気が盛んで思う通りに行動すること。また、そのさま。豪放。