休歇
休歇(きゅうけつ) やむ。休止する。
休歇(きゅうけつ) やむ。休止する。
チンクエチェント 芸術史上で、1500年代の時代概念。盛期ルネサンスからマニエリスムにかけての時代。
殊遇(しゅぐう) 他より特別によい待遇。
笑柄(しょうへい) 笑いの種になるもの。わらい話のたね。お笑いぐさ。
賢不肖(けんふしょう) (「けんぷしょう」とも) 賢いこととおろかなこと。賢い人とおろかな人。
両墓制(りょうぼせい) 遺体を葬る墓(埋め墓)と供養を営む墓(参り墓)を別に設ける風習。
エウヘメリズム 王や英雄といった偉人が死後に祭り上げられたのが神の起源であるとする説。紀元前300年代に『神論』を著したとされるエウヘ...
玉案(ぎょくあん) 1 玉で飾った美しい机。転じて、机の美称。 2 他人を敬って、その机をいう語。 玉案下(ぎょくあんか) ...
冷暖自知・冷煖自知(れいだんじち) 仏語。水のつめたさ暖かさは、自分で手を入れて初めて感知できること。悟りが他人から教えられるものでは...
侵襲(しんしゅう) 1 侵入し、襲うこと。 2 医学で、生体の内部環境の恒常性を乱す可能性がある刺激全般をいう。投薬・注射・手術など...
対馬丸事件(つしままるじけん) 昭和19年(1944)8月22日、沖縄県からの疎開船「対馬丸」が米軍潜水艦に撃沈され、乗船していた14...
禁廷・禁庭(きんてい) 宮中。皇居。御所。禁裏。
騙取(へんしゅ) 人をだまして金品などを取ること。かたり取ること。詐取。
兼併・兼并(けんぺい) (「けんべい」とも) 合わせて一つにすること。他の土地や国を自国の所有にすること。 「勢力強大なるものが...
成竹(せいちく) (蘇軾「篔簹谷偃竹記」から。竹の絵を描くとき、脳裏に完全な竹の形を思い浮かべた後に筆をおろす意から) 前もって立て...
微臣(びしん) 取るに足りない臣。微賤の臣。また、臣下が主君に対して自分をへりくだっていう語。
台閣(たいかく) (「だいかく」とも) 1 たかどの。楼閣。 2 国家の政治を行う機関。政府。内閣。「台閣に列する」
宝祚(ほうそ) 天子、天皇の位。皇位。宝位。おおみくらい。
穆穆(ぼくぼく) (形動タリ) 1 むつまじいさま。なごやかで親しいさま。 慈雲短篇法語(1804)「家に在て家門穆々」 〔書経‐...
私議(しぎ) 1 自分一人の意見。個人的な意見。私見。「私議を建白する」 2 陰で批評すること。