権衡
権衡(けんこう) 1 はかりのおもりとさお。はかり。 2 つりあい。均衡。「権衡を保つ」
権衡(けんこう) 1 はかりのおもりとさお。はかり。 2 つりあい。均衡。「権衡を保つ」
指斥(しせき) さし示すこと。指示。指摘。また、さし示して非難すること。 斥す(さす)
欽察汗国(キプチャク・ハンこく) モンゴル帝国の四ハン国の一。1243年、チンギス=ハンの孫バトゥ(抜都)がキルギス草原にロシアのキプ...
蕪辞(ぶじ) 乱雑で整っていない言葉。自分の言葉や文章をへりくだっていう語。蕪言(ぶげん)。 「蕪辞ながら祝辞といたします」
チッキ チェック・チェッキ。 (check から) 1 鉄道や汽船などの交通機関が、旅客から手荷物を預かって輸送するときの引換券。...
屈葬(くっそう) 遺体の手足を折りまげて埋葬すること。先史時代から、世界各地で行なわれ、墓穴が小さくてすむという労力節約説、母なる大地...
華胄界(かちゅうかい) 貴族、または華族の社会。
肉刺(まめ) かたいものとこすれたため、手足などの皮膚にできる豆のような水ぶくれ。
間配る(まくばる) 間をあけて配る。分けて配置する。
南船北馬(なんせんほくば) (中国で南部は川や運河が多いので船を用い、北部は山や平原が多いので馬を多く用いるところから) 絶えず旅を...
薩満(シャーマン) 脱魂・憑依 (ひょうい) のような特異な心理状態で、神霊・祖霊などと直接に接触・交渉し、卜占 (ぼくせん) ・予言...
多端(たたん) 1 複雑で多方面にわたっていること。また、そのさま。「多岐多端」 2 事件や仕事が多くて忙しいこと。また、そのさま。...
塞の神・障の神・道祖神(さえのかみ、さいのかみ) 悪霊の侵入を防ぐ神。道路の安全や旅人を守る神。道祖神(どうそじん)。 伊弉諾尊(い...
拆字(たくじ) 漢代の相字の法。文字を分解して書いた人の吉凶禍福を判断する。
ギャランドゥ 男性の下腹、へそ周りの体毛をいう俗語。 歌手の西城秀樹のへそ周りの毛を歌手の松任谷由実が、西城の曲である「ギャランドゥ...
朝田理論(あさだりろん) 部落解放同盟の中央執行委員長であった朝田善之助が提唱した差別の定義。 「被差別者」が、不利益や不快を感じた...
滑り坂論法(すべりざかろんぽう) ある主張を認めれば、それに類似する主張を次々認めることになり、エスカレートして許容できない主張まで認...
人身攻撃(じんしんこうげき) 正当な議論から外れて、相手の私生活上の行動や、個人的な思想・性格を取り上げて、非難すること。人格攻撃。
悪魔の証明(あくまのしょうめい) 1 ローマ法において、所有権の帰属を証明することが困難であることを比喩的に表現した語。ローマ法の原則...
ポストマ事件 1971年、ヘルトルイダ・ポストマ(45)歳医師は脳けい血のため半身麻痺状態にあった78歳の母親に致死量のモルヒネを注射...