2022年02月一覧

NO IMAGE

熨斗・熨

熨斗・熨(のし) 1「火熨斗(ひのし)」の略。炭火の熱でしわをのばす器具。 2「熨斗鮑(のしあわび)」の略。 3 2の形式化したも...

NO IMAGE

祝詞

祝詞(のりと) 儀式など改まった場面で、神を祭り、また、神に祈るときに神前で唱える古体の言葉。祝詞(しゅくし)。のっと。のと。のりとご...

NO IMAGE

亡骸・亡軀

亡骸・亡軀(なきがら) 死んで魂の抜けてしまったからだ。死者の体。死体。遺体。しかばね。

NO IMAGE

天魔波旬

天魔波旬(てんまはじゅん) (「波旬」はpāpīyas の音訳。悪者の意) 仏語。欲界第六天の魔王。魔王波旬。魔波旬。他化自在天。天...

NO IMAGE

蘭麝

蘭麝(らんじゃ) 蘭草(ふじばかま)と麝香(じゃこう)の香り。また、よい香り。

NO IMAGE

迦陵頻伽

迦陵頻伽(かりょうびんが) (〈梵〉kalaviṅkaの音写。妙声・美音・妙音鳥などと訳す) 雪山あるいは極楽浄土にいるという想像上...

NO IMAGE

功用

功用(こうよう) 役に立つこと。働き。ききめ。効能。機能。てがら。功労。

NO IMAGE

被風・被布・披風

被風・被布・披風(ひふ) 着物の上に着る、羽織に似た外衣。襟もとを四角にあけ、胸のところで左右を深く合わせて組紐 (くみひも) でとめ...

NO IMAGE

冥理

冥理(みょうり) 人の目には知られない神仏の考え。また、隠されている道理。

NO IMAGE

冥利

冥利(みょうり) 1 仏・菩薩 (ぼさつ) が人知れず与える利益 (りやく) 。 2 知らず知らずの間に神仏から受ける利益や恩恵。ま...

NO IMAGE

所期

所期(しょき) 心のなかでそうなるようにと期待して待ちうけていること。また、まえもって定めておくこと。しょご。 「所期の目的を達する...

Secured By miniOrange