彫龍・雕龍・鵰龍
彫龍・雕龍・鵰龍(ちょうりゅう) 1(「史記‐荀卿伝」に、斉の鄒奭(すうせき)が「龍を雕る奭」と呼ばれて文才をたたえられたとあるところ...
彫龍・雕龍・鵰龍(ちょうりゅう) 1(「史記‐荀卿伝」に、斉の鄒奭(すうせき)が「龍を雕る奭」と呼ばれて文才をたたえられたとあるところ...
珍陀(チンタ) (ポルトガル vinho tinto から)ポルトガルから伝わった赤ぶどう酒。チンタ酒。
鯨波・鯢波(げいは) 1 大波。巨濤(きょとう)。 2 大ぜいの人が一斉にあげる声。鬨(とき)の声。
地場(じば) その地方や地域。一定の土地の範囲。区域。地元。「地場産品」 地場産業(じばさんぎょう) ある地方に古くからあ...
長府(ちょうふ) 山口県下関市東部の地名。周防灘 (すおうなだ) に面し、工業地・住宅地。古代は長門 (ながと) 国府が置かれ、近世は...
フェミナチ 米国においてフェミニストに批判的な保守派が、「急進的・先鋭的な」フェミニストに対して用いる蔑称。フェミニズムとナチズムを掛...
デカスロン(decathlon) (ギリシャ語で「10」を意味するdekaと「競技・競技の賞」意のathlonから) 陸上の十種競技...
黒歴史(くろれきし) (俗語)なかった事にしたい恥ずかしい(自分の)過去の言動や経験などをいう。
見顕す(みあらわす) 隠れている物事の実態を見つけ出す。また、あばき出す。見破る。 「正体を見顕す」
涎繰・涎繰り(よだれくり) よだれを垂らしていること。また、その人。知恵の足りない人。よだれたれ。
果然(かぜん) (文語・形動タリ)結果が予期どおりであるさま。 (副)予期したとおりになるさま。果たして。案の定。
アクロポリス (akropolis 「高い都市」の意) 古代ギリシアのポリス(都市国家)において、アゴラとともに中心市の主要部を構...
フェートン号事件 文化5年(1808)イギリス軍艦フェートン号が、突如長崎港に侵入した事件。オランダ国旗を掲げて長崎に侵入し、オランダ...
氏(うじ) 古代社会における同族集団。氏の上 (かみ) (首長)と氏人を主な構成要員とし、部民 (べみん) や奴婢 (ぬひ) を隷属さ...
蕃茄(トマト) ナス科の一年草。南アメリカのアンデス高地原産。アカナス。 (「蕃茄」は漢名から)
海馬・胡獱(とど) アシカ科の哺乳類。アシカに似るが大きく、雄は体長約4メートル、体重1トンに達する。トド。
吐魯蕃(トルファン) 中国新疆ウイグル自治区中東部にある盆地。また、そこにあるオアシス都市。シルクロードの要地で、歴代王朝の西域経営の...
玉蜀黍(とうもろこし) イネ科の一年草。とうきび。まきび。南蛮きび。
蜻蛉・蜻蜓(とんぼ) トンボ目の昆虫の総称。 「蜻蛉」は「セイレイ・かげろう」とも読む。「蜻蜓」は「セイテイ・やんま」とも読む。
天道虫・瓢虫・紅娘(てんとうむし) テントウムシ科の甲虫の総称。