中葉
中葉(ちゅうよう) なかごろ。なかごろの時代。ある時代の中ごろ。中期。「16世紀中葉」
中葉(ちゅうよう) なかごろ。なかごろの時代。ある時代の中ごろ。中期。「16世紀中葉」
規尼涅(キニーネ) キナの皮から精製した結晶性アルカロイドの一種。解熱、強壮、健胃剤として用いられた。また、マラリアの特効薬。キニン。
木耳(きくらげ) (「木耳」は漢名から。形が人の耳に似るため) 担子菌類キクラゲ科のキノコ。
擬宝珠(ぎぼし、ぎぼうし) (「ぎぼうしゅ(擬宝珠)」の変化した語) 1 高欄や、橋などの親柱の上にかぶせた、ネギの花の形をした飾り...
健駄羅・乾陀羅・健馱邏・犍陀羅(ガンダーラ) 古代インドの地名。現在のパキスタン北東部ペシャワール付近。二、三世紀ころギリシャ文化の影...
歌留多・骨牌・加留多・賀留多・嘉留太・歌流多(かるた) (当て字。ポルトガル語から。) 遊びや博打 (ばくち) に用いる札。また、そ...
語注・語註(ごちゅう) 難しい語に付した、それを分かりやすく説明したり、翻訳したりした注。 (※筆者の見るかぎり、今のところ辞書には...
加答児(カタル) 粘膜が細菌などによって赤くただれたりして、多量の粘液を分泌する症状。「大腸カタル」
水夫・水手(かこ) (「か」は梶 (かじ) 、「こ」は人の意) 舟をこぐ人。また、船乗り。船頭。
君が為め みまかりにきと 世の人に 語りつきてよ 峰の松風 (きみがため みまかりにきと よのひとに かたりつぎてよ みねのまつかぜ) ...
阿利布・阿利襪(オリーブ) モクセイ科の常緑高木。初夏、淡黄色で香りのよい花をつける。果実からオリーブ油をとる。
牛津(オックスフォード) イギリスのロンドンの北西、テムズ川に面した都市。
膃肭臍・海狗(おっとせい) アシカ科の哺乳類。オットセイ。
ヤサ (住んでいる)家をいう警察の俗語。 「家」を刀を収める「さや(鞘)」に例え(刀は人(身))、これを逆さにしたのが語源といわれる...
北方領土(ほっぽうりょうど) 第二次大戦後ソ連の統治下になり、ロシア連邦と日本との間でその帰属が問題となっている地域。 南樺太、択捉...
択捉島(えとろふとう) 北海道の東方沖にある、千島(ちしま)列島の最大の島。江戸時代から知られ、日露和親条約により日本領。第二次大戦後...
得撫島(うるっぷとう) 千島列島中の島。数個の火山からなり,海岸はほとんど断崖。日本領であったが、1945年(昭和20)以後ソ連の統治...
回鶻・廻鶻(ウイグル) 中国の唐から元・宋にかけての時代にモンゴル高原などで活躍したトルコ系の民族。その後内乱などで四散し、現在は新疆...
烏魯木斉(ウルムチ) 中国、新疆(シンキョウ)ウイグル自治区の区都。天山山脈の北麓(ホクロク)にあり、経済・文化・交通の要地。
産土・生土・産神(うぶすな) 1 その人の生まれた土地。生地。 2「産土神 (うぶすながみ) 」の略。 産土神(うぶすながみ)...