摂社
摂社(せっしゃ) 神社の格式の一つ。本社に付属し、その祭神と縁故の深い神(本社の祭神の妃神・御子神・荒魂(あらみたま)、また地主神など...
摂社(せっしゃ) 神社の格式の一つ。本社に付属し、その祭神と縁故の深い神(本社の祭神の妃神・御子神・荒魂(あらみたま)、また地主神など...
界石(かいせき) 国土、領土、立入禁止区域など、土地の境界を示す石、または、石碑。
天目一箇神(あまのまひとつのかみ) 「日本書紀」「古語拾遺」などに見える神。 鍛冶、金工の神。一つ目で、「古語拾遺」によれば、天照大...
滅形(めっけい) (おそらく)梶井基次郎の造語。『冬の日』に用いられている。 恐らく、自分がこの世から消える(消えてしまう)ことの意...
カッチ マングローブの樹皮から精製したタンニン剤。赤褐色ないし黒色の物質。防腐性があり、染色などに用いる。カテキュー。
寸寸(ずたずた) きれぎれになるさま。「ずたずたに引き裂く」「地震で鉄道網がずたずたになる」
蘇士(スエズ) エジプト北東部の港湾都市。スエズ運河の南の入り口にあり、紅海に面する。
屢・屢屢・屡・屡屢・数・数数(しばしば) 同じ事が何度も重なって行われるさま。たびたび。「この種の事件は屡々起こる」
然然・云云(しかじか) 長い話を省略するときの語。かくかく。これこれ。うんぬん。
然程・左程(さほど) (多くは、あとに打消しの語を伴って用いる) それほど。たいして。「さほど(に)ひどい病気ではない」「さほどの出...
疎慵・疏慵(そよう) おろそかにしてなまけること。ぶしょうにすること。
過雁(かがん) 空を飛んでいく雁。
サゴ (もとはマレー語で食料の意) サゴヤシの幹からとった、白色の米粒状のでんぷん。食用。サゴ米 (べい) 。沙穀。
得意淡然、失意泰然。(とくいたんぜん、しついたいぜん) (崔後渠『六然(りくぜん)』) 物事がうまく行っている時は、(驕らずに)心を...
権貴(けんき) 権力を持ち、とうとい身分であること。また、その人。権貴(ごんき)。
戈壁(ゴビ) (モンゴル語で、砂礫 (されき) を含む草原の意) モンゴルから中国北部に広がる高原の大砂漠。ゴビ砂漠。
虎列剌(コレラ) コレラ菌が経口的に摂取されて感染し、激しい下痢と嘔吐 (おうと) を起こす感染症。虎疫 (こえき) 。コロリ。
哥薩克・格薩更(コサック) 中央アジア、カザフスタン共和国に住む民族の一つ。タタール人とスラブ人の混血種族で、馬術にすぐれていて、騎兵...
高加索(コーカサス) 黒海とカスピ海の間にあり、中央にカフカス山脈が走る地方。アルメニア・アゼルバイジャン・グルジア(ジョージア)の三...
哥倫比亜・古倫比亜(コロンビア) 南アメリカ北西部にある共和国。農業が盛んでコーヒーの産地。首都ボゴタ。