角を矯めて牛を殺す
角を矯めて牛を殺す(つのをためてうしをころす) (曲がった牛の角を無理に矯正しようとして、肝心の牛を殺してしまうことから) 小さな欠...
角を矯めて牛を殺す(つのをためてうしをころす) (曲がった牛の角を無理に矯正しようとして、肝心の牛を殺してしまうことから) 小さな欠...
他人の疝気を頭痛に病む(たにんのせんきをずつうにやむ) (他人の腹痛を心配して悩み、頭痛になる意から) 自分にとってまったく関係のな...
玉に瑕(たまにきず) それさえなければ完全であるのに、ほんの少しの欠点があること。 「あの人は短気なのが玉に瑕だ」
太公望(たいこうぼう) 1 中国、周の政治家。春秋斉の始祖。姓名、呂尚。渭水(いすい)で釣りをしていて文王に見出されてその師となり、文...
畳の上の水練 (畳の上で行う水泳の訓練の意) 理論や方法だけはいくら立派でも、実地の練習を経ていないので、実際の役には立たないこと。...
コンピューター付きブルドーザー 政治家、田中角栄(第64・65代総理大臣)を言ったことば。知識豊富、言葉巧みで、強引なまでの実行力をこ...
ミレット(millet) キビ・アワ・ヒエなどの雑穀類の総称。
冥王星(めいおうせい) (Pluto) 発見以来長い間、太陽系のもっとも外側の第9惑星とされていたが、2006年国際天文学連合(IA...
有りき(ありき) (文語ラ変動詞「あり」に文語過去の助動詞「き」の付いたもの) 名詞などに付いて、そのことが既に存在した、また、かつ...
地回り・地廻り(じまわり) 1 近郷から都市へ品物を回送してくること。また、その品物。「地回りの野菜」 2 都市やその近郷を渡り歩い...
廉恥(れんち) 心が潔白・正直で、恥を知る心が強いこと。また、その心。
水垢離(みずごり) 神仏に祈願する時、冷水を浴びて汚れを除き心身を清浄にすること。垢離(こり)。
エッセンシャルワーカー(essential worker) 人々の基本的な生活やインフラなどの維持に、必要不可欠な職種の従事者。医療従...
ホモ・レリギオースス 「宗教をもつ人」の意。宗教人。人間の特質を宗教と規定した言葉。
ホモ・シンボリクス 「象徴を用いる人」の意。ドイツの哲学者カッシーラーによる人間の定義。ホモシンボリクス。ホモ・シンボリカス。
ホモ・ルーデンス (homo ludens 遊ぶ人の意) 人間観の一つ。遊ぶことに人間の本質的機能を認める立場から人間を規定した言葉...
ホモ・ファーベル 「作る人」の意のラテン語で「工作人」と訳される。 人間観の一。物を作る道具を製作することに、他の動物から区別される...
文教(ぶんきょう) 1 学問や教育によって人心を導くこと。教育。「文教の実を上げる」 2 文化・教育に関すること。主として行政機関で...
Z旗(ぜっとき) 船舶旗旒信号でZを表す旗 (信号旗) 。 日露戦争の日本海海戦で、戦闘開始にあたって連合艦隊の旗艦『三笠』に掲げら...
象牙の塔(ぞうげのとう) 芸術至上主義の人々が俗世間を離れて楽しむ静寂・孤高の境地。また、現実から逃避するような学者の生活や、大学の研...