格物致知
格物致知(かくぶつちち) (『大学』の「致知在格物、物格而知至」から) 物事の本質をつきつめて理解し、知識や学問を深めること。格致。...
格物致知(かくぶつちち) (『大学』の「致知在格物、物格而知至」から) 物事の本質をつきつめて理解し、知識や学問を深めること。格致。...
外交辞令(がいこうじれい) 外交上・社交上の儀礼的な言葉。また、口先だけのお世辞や形だけの愛想を言うこと。[類]社交辞令。 「外交辞...
官官接待(かんかんせったい) 地方自治体の職員がさまざまな便宜をはかってもらうために、中央省庁の役人を公費を使って接待すること。
頓に(とみに) 急に。にわかに。 「近年とみに人口が増える」「名声がとみに高まる」「近ごろとみに小じわが増えた」
シバ ヒンズー教で、ブラフマー・ビシュヌ神とともに三神の一。破壊と創造をつかさどる神で、生殖器崇拝とも関係が深い。シヴァ。湿婆。
岡目八目・傍目八目(おかめはちもく) (囲碁で、わきから見ている者のほうが、対局者よりもよく手が見えることから。) 当事者よりも第三...
瀞(とろ) (ドロとも)河水が深くて流れの静かなところ。瀞場(とろば)。
人がましい(ひとがましい) 1 一人前に見えるさま。人並みらしい。 2 相当の人物らしく見えるさま。
羽化登仙(うかとうせん) 中国の神仙思想で、仙人となって羽が生え、仙界に登ること。また、酒に酔って良い気分になることなどにたとえていう...
明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは(あすありと おもうこころの あだざくら やわにあらしの ふかぬものかは) 親鸞の...
グレシャムの法則(ぐれしゃむのほうそく) 一つの社会で材質の悪い貨幣と良質の貨幣とが同一の価値をもって流通している場合、良質の貨幣は退...
商量(しょうりょう) (スル)いろいろ考えて推しはかること。
慇懃無礼(いんぎんぶれい) 言葉や態度などが丁寧すぎて、かえって無礼であるさま。あまりに丁寧すぎると、かえって嫌味で誠意が感じられなく...
一知半解(いっちはんかい) ちょっと知っているだけで十分にはわかっていないこと。なまかじりであること。[類]半知半解。半可通。 「一...
隠忍自重(いんにんじちょう) 怒りや苦しみをじっと抑えて外に表さず、軽はずみな行動をしないこと。 [対]軽挙妄動。
一言居士(いちげんこじ) 何かにつけ、自分の意見をひとことでも言わなければすまない性格の人。口を出さずにいられない人。いちごんこじ。
故旧(こきゅう) 1 古くからの知りあい。むかしなじみ。旧知。旧友。 2 むかし。
フーリガン(hooligan) 1 不良。ごろつき。あばれ者。 2 熱狂のあまり騒動を引き起こすスポーツファン。特に、サッカーファン...
パパラッチ(伊) (ぶんぶんうるさく飛び回る虫の意。「パパラッツィ」とも) 有名人を追い回しゴシップ写真を撮ろうとするフリーランスの...
愛国無罪(あいこくむざい) 1 「国を愛して行われる行動に罪はない」という意。中国で1919年の五・四運動、89年の天安門広場事件でス...