上乗
上乗(じょうじょう) 1 仏語。大乗のこと。小乗を下乗というのに対し、大乗を上乗という。 2 この上なくすぐれていること。また、その...
上乗(じょうじょう) 1 仏語。大乗のこと。小乗を下乗というのに対し、大乗を上乗という。 2 この上なくすぐれていること。また、その...
デカンショ 哲学者のデカルト、カント、ショーペンハウエルを略していったもの。
造反(ぞうはん) 1 中国で、謀反(むほん)のこと。民衆の、やむにやまれぬ反逆の意。文化大革命以後多用された。 2 一般に、反抗。反...
千篇一律 多くの詩がどれも同じ調子で変化のないこと。転じて、多くの物事がみな同じ調子で変化がないこと。変化がなく、おもしろみがないこと...
善男善女(ぜんなんぜんにょ) 仏語。仏法に帰依した男女。また、一般に信心深い人々。信者の通称として用いる。
人面獣心(じんめんじゅうしん) (顔は人間であるが、心はけものに等しいの意から) 恩義を知らない人、冷酷非情な人や義理人情をわきまえ...
恟恟(きょうきょう) (文語)(形動タリ)おそれおののくさま。びくびく。おどおど。どきどき。洶洶(きょうきょう)。
信賞必罰(しんしょうひつばつ) 功績があれば必ず賞を与え、罪があれば必ず罰すること。賞罰のけじめを厳正にし、確実に行うこと。
笑う・嗤う・哂う・呵う・咥う(わらう) (嗤)ばかにしてわらう。あざわらう。 (哂)にやりと笑う。ほほえむ。(あざわらう意にも用いる...
渡る・渉る・亘る・亙る・済る・航る(わたる)
こんにゃく (賄賂の金について用いられる)現金100万円を指す隠語。100万円の札束が板こんにゃくに似ていることからという。1000万...
旧臘(きゅうろう) (「臘」は陰暦12月の意)去年の12月。新年になってから用いる語。
新生面(しんせいめん) 新しく発展すべき分野、方面。新機軸。生面。 「新生面を開く(拓く)」
六合(りくごう) 天地と四方とを合わせていう。上下四方。また、天下。世界。全宇宙。六極 (りっきょく) 。
玩愒(がんかい) (「玩」「愒」はともにむさぼる意)歳月をむだに過ごすこと。 愒る(むさぼる)
泄泄(えいえい) 人が多いさま。
釐革(りかく) 改め新しくする。改革。[類]釐正。
陸梁(りくりょう) 勝手気ままにあばれまわること。跳梁。
馬鹿舌(ばかじた) 味のよしあしがわからないこと。また、なんでもおいしいと感じることをいう俗語。バカ舌。
心が折れる(こころがおれる) 心の支えを失い、意欲がなくなる。障害にぶつかってくじける。 「ずっとがんばってきたが、親友の裏切りで心...