駕籠に乗る人担ぐ人そのまた草鞋を作る人
駕籠に乗る人担ぐ人そのまた草鞋を作る人 (かごにのるひとかつぐひとそのまたわらじをつくるひと) 駕籠に乗る裕福な身分の人もあれば、そ...
駕籠に乗る人担ぐ人そのまた草鞋を作る人 (かごにのるひとかつぐひとそのまたわらじをつくるひと) 駕籠に乗る裕福な身分の人もあれば、そ...
顧みて他を言う(かえりみてたをいう) (「孟子」梁恵王下から) 答えに窮して、あたりを見回して本題とは別のことを言ってごまかす。当面...
南柯の夢(なんかのゆめ) はかない夢。また、栄華のむなしいことのたとえ。槐夢 (かいむ) 。槐安の夢。 中国、唐の淳于棼(ジュン...
白砂青松(はくしゃせいしょう) 白い砂と青い松。海岸などの美しい景色をいう語。はくさせいしょう。 「白砂青松の地」
南溟・南冥(なんめい) 南方の大海。
トラスト 1 信頼すること。信用。 2 同一業種の各企業が独占的利益を得ることを目的に、資本的に結合する一形態。カルテルと異なり、各...
蜻蛉釣り 今日は何処まで 行ったやら(とんぼつり きょうはどこまでいったやら) 江戸中期の俳人、加賀千代女の作といわれる。 幼くして...
貝鐘・貝鉦(かいがね) 1 寺で用いる法螺貝(ほらがい)と鉦(かね)。 2 陣中で号令や合図に用いる法螺貝と陣鐘。
クレデンダ(credenda) アメリカの政治学者C.E.メリアムの権力についての分析。 理論、信条体系、イデオロギーなどの知的、合...
牢記(ろうき) かたく心にとどめて忘れないこと。しっかりと記憶すること。銘記。[類]肝に銘ずる・胸に刻む・心に刻む
候鳥(こうちょう) 渡り鳥など、季節によって生息地を変える鳥。ふつう冬鳥をいう。
干城(かんじょう) (「干」は楯の意) 楯となり城となって、君主や国家を守護する武士。軍人。
走者(はしりもの) 村方などを逃亡し義務を果たさない者。出奔者。家出人。駆け落ち者。走人(はしりびと)。
駸駸(しんしん) 1 馬が速く走るさま。 2 月日や物事の速く進むさま。 駸々。 駸駸乎(しんしんこ) (形動タリ...
荊妻(けいさい) (「荊」はイバラの意。中国、後漢の梁鴻の妻が、イバラのかんざしと、もめんのもすそをつけたところから) 自分の妻をへ...
ヤングケアラー(young carer) 家族の介護・看病・世話などを、大人と同程度の負担で、長期間、日常的に行っている子供。若者ケア...
留比(ルピー) インドなどの通貨単位。ルーピー。
ローラット法 第一次世界大戦後、インド内の反英運動を弾圧するために、インド防衛法にかわるものとして1919年3月にインド政庁が成立させ...
一に(いつに) ほかではなく、もっぱらそれによるさま。ひとえに。全く。 「この成功は一に努力のたまものだ」「一にかかって各人の努力に...
寛仮(かんか) 人の罪や欠点などを寛大に扱って、とがめだてをしないこと。