肌脱ぎ・膚脱ぎ
肌脱ぎ・膚脱ぎ(はだぬぎ) 和服の袖(そで)から腕を抜いて上半身の肌をあらわにすること。また、その姿。 「肌脱ぎになる」
肌脱ぎ・膚脱ぎ(はだぬぎ) 和服の袖(そで)から腕を抜いて上半身の肌をあらわにすること。また、その姿。 「肌脱ぎになる」
一肌脱ぐ(ひとはだぬぐ) 本気になって他人のために力を貸す。 「後輩のために一肌脱ぐ」
失対(しったい) 「失業対策」の略。「失対事業」
デニソワ人 2008年にロシア中南部アルタイ地方のデニソワ洞穴で発見された、約4万年前の化石人類。 核DNAの解析から、ホモサピエン...
ホモ・エレクトゥス(ラテン:Homo erectus) (直立するヒトの意) 約180万~5万年前に生息していた化石人類。ジャワ原人...
取り零す(とりこぼす) 1 もらし落とす。また、すべきことをし忘れる。 2 運動競技や囲碁・将棋などの勝負で、ふつうならば当然勝てる...
ヤフー(Yahoo) 1 スウィフトの小説『ガリバー旅行記』に登場する、人間に似た姿の獣。醜悪で下劣な存在として描かれる。 2 野...
瞽説(こせつ) 愚かな説。道理にかなわない説。
弁駁・辯駁・辨駁(べんばく) (「べんぱく」とも) 他人の説を、その誤りをついて言い破ること。反駁。「論敵を弁駁する」
文弱(ぶんじゃく) 学問や芸事にばかりふけっていて弱々しいこと。また、そのさま。 「文弱な(の)息子を案じる」 奢侈文弱(しゃ...
狷狭(けんきょう) 気が短く、心がせまいこと。また、そのさま。狷介。 狷介(けんかい) 自分の意志をかたく守って、他と妥協...
コンセンサス(consensus) 合意。特に、国の政策などに対する、国民の同意、賛同。 人々がコミュニケーションを媒介してある命題...
昭昭・照照(しょうよう) (文語)(形動タリ)明るく輝くさま。また、明らかなさま。 「日が昭々と照る」「昭々たる錦旗」
玄義(げんぎ) 1 奥深くて微妙な意味。幽玄な教義。 2 キリスト教で、啓示によってのみ示される信仰の奥義。
伴食(ばんしょく) 1 主客の伴 (とも) をして、ごちそうになること。相伴 (しょうばん) 。陪食 (ばいしょく) 。「伴食の栄を賜...
兵馬(へいば) 兵器と軍馬。兵士と軍馬。転じて、軍備。軍隊。また、戦争。 兵馬の権(へいばのけん) 軍隊を統帥する権力。「...
えも言われぬ(えもいわれぬ) 言葉で言いようもない。得も言われぬ。 「えも言われぬ趣がある」
呉音(ごおん) 古く日本に入った漢字音の一。もと、和音とよばれていたが、平安中期以後、呉音ともよばれるようになった。北方系の漢音に対し...
矜持・矜恃(きょうじ) 自分の能力を優れたものとして誇る気持ち。自負。プライド。 「矜持を傷つけられる」「矜持をもつ」 ※「き...
自己批判(じこひはん) 1 自分の言動の誤りを、自分で批判すること。 2 共産主義において自分の「誤り」を「自発的」に認め、公開の場...