更ける・深ける
更ける・深ける(ふける) (「ふか(深)」の動詞化) 1 夜中に近くなる。夜が深まる。「夜がしんしんと更ける」 2 季節が深まる。...
更ける・深ける(ふける) (「ふか(深)」の動詞化) 1 夜中に近くなる。夜が深まる。「夜がしんしんと更ける」 2 季節が深まる。...
恍然(こうぜん) (文語・形動タリ)心を奪われてうっとりするさま。[類]恍惚。
哄然(こうぜん) (文語・形動タリ)大声で笑うさま。 「会場が哄然とどよめく」
慨然(がいぜん) 1 憤り嘆くさま。嘆き憂えるさま。「慨然として嘆息する」 2 心を奮い起こすさま。「慨然として敵に向かう」
放還(ほうかん) 許してかえすこと。釈放。放免。
索漠・索莫・索寞(さくばく) 心を満たすものがなく、もの寂しく感じるさま。荒涼として気のめいるさま。 「冬枯れの索漠とした風景」「索...
率土(そっと) 陸地の続くかぎり。国の果て。
垂統(すいとう) よい伝統を子孫に伝えること。事業を後世の子孫に伝えること。
欽す(きんす) うやまう。つつしむ。 欽う(うやまう) 欽む(つつしむ)
易姓革命(えきせいかくめい) 王室が天命にそむき失政が続けば、天はその地位を奪い、他姓の有徳者を天子とする(王朝が代わる)という中国古...
ふしだら・不仕鱈 (「不仕鱈」は当て字。) 1 けじめがなく、だらしないこと。また、そのさま。「生活がふしだらになる」 2 品行が...
合成の誤謬(ごうせいのごびゅう) (fallacy of composition) 個人や個々の企業がミクロの視点で合理的な行動をと...
コノテーション(connotation) (仏)コノタシオン。 1 言外の意味。含意。含蓄。[対]デノテーション。 2 論理学で、...
Vシネマ(ぶいしねま) (Vはvideo(ビデオ)の頭文字) 東映が平成元年(1989)に発売を開始したオリジナルビデオ映画。映画館...
バンプ(vamp) 男を惑わす、あやしげな魅力をもった女。妖婦。ヴァンプ。
弥縫・彌縫(びほう) 失敗や欠点を一時的にとりつくろうこと。[類]間に合わせ。その場しのぎ。一時しのぎ。 「弥縫策」
パイ(pie) 1 小麦粉とバターを材料とし冷水を加え、小麦粉とバターとの薄い層が交互に重なり合うような生地を作り、ジャムや肉などを包...
生硬(せいこう) 1 世なれないで頑固(がんこ)なこと。ぶこつなこと。また、そのさま。 2 文章などが未熟でかたい感じのすること。ま...
床屋談義(とこやだんぎ) 政治や世相に関する四方山話。床屋で雑談する程度の世話ばなし、といった意味合いの表現。床屋政談。
パノプティコン(panopticon) 中央の高い監視塔から監獄のすべての部分が見えるように造られた円形の刑務所施設。イギリスの思想家...