正閏
正閏(せいじゅん) 1 平年と閏年(うるうどし)。 2 正と閏(正統でない君主の位。閏位)。正位・正統とそうでないもの。また、それを...
正閏(せいじゅん) 1 平年と閏年(うるうどし)。 2 正と閏(正統でない君主の位。閏位)。正位・正統とそうでないもの。また、それを...
ぱくる 1 大きく口をあけて食べる。ぱくぱく食べる。ぱくつく。「おむすびをぱくる」 2 店先の商品などをかすめとる。金品をだまし取る...
追念(ついねん) 1 過去のことを思い出してしのぶこと。追思(ついし)。[類]追想。 追憶。追慕。 2 残念に思うこと。くやしく思う...
唱首・倡首(しょうしゅ) 先頭に立って唱える人。指導者。先達。首領。首唱者。
驕溢(きょういつ) おごりたかぶること。おごって出過ぎた事をすること。増長。驕盈(きょうえい)。
隠晦(いんかい) 1(「晦」は暗くするの意)隠れくらますこと。また、姿を隠すこと。 2 物事が奥深くてはかりしれないこと。秘められて...
吉野朝(よしのちょう) 後醍醐天皇の延元元年(1336)から後亀山天皇の元中九年(1392)までの五七年間、吉野にあった朝廷。南朝。ま...
還俗(げんぞく) 一度出家した者がもとの俗人に戻ること。法師がえり。坊主がえり。
悄悄(すごすご) 気落ちして元気がないさま。また、元気なくその場をたち去るさま。 「勝負に敗れて悄々(と)退場する」
薄氷を踏む・薄氷を履む(はくひょうをふむ) 水面に薄く張った氷の上に乗るように、非常に危険な場面に望む心境であるさま。ひやひやする様子...
発揚(はつよう) 1 精神や気分が高まること。意気を奮い立たせること。「民族意識が発揚する」「士気を発揚する」 2 威光・勢威などを...
貸し剝がし・貸剝がし(かしはがし) 銀行などの金融機関が、返済の滞ったことのない企業に対しても、融資を減額したり取りやめたりして、資金...
ラング(仏) 言語学者ソシュールの用語。ある一言語社会に属する人々の「話す、聞く」という活動の中に共通している慣習としての言語体系、各...
オーディン(Odin) 北欧神話の最高神。もともと嵐 (あらし) の神であるが、文化・軍事・死などをもつかさどる。ゲルマン神話ではウォ...
エクスプロイト(exploit) 1 偉業。手柄。英雄的行為。 2「エクスプロイトコード」の略。 エクスプロイトコード(exp...
糧餉(りょうしょう) 食糧。特に、軍隊が行軍するときの食糧。[類]糧食
グレートゲーム(the Great Game) 19世紀から20世紀にかけて、英国とロシアが中央アジアの覇権をめぐって繰り広げた政治的...
シンクロニシティー(synchronicity) ユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指し、日本語では主に「共時性」と訳さ...
トリックスター(trickster) 1 詐欺師。ぺてん師。道化。いたずら者。手品師。 2 神話や民間伝承のなかで、トリック (詐術...
瘴気(しょうき) 古代から19世紀まで、ある種の病気(現在は感染症に分類されるもの)を引き起こすと考えられた「悪い空気」をいう。マイア...