公徳
公徳(こうとく) 1 社会を構成する一員として、守るべき正しい道。 2 公明正大な徳。よこしまな心のまじらない道徳。 公徳心(...
公徳(こうとく) 1 社会を構成する一員として、守るべき正しい道。 2 公明正大な徳。よこしまな心のまじらない道徳。 公徳心(...
気死(きし) 憤死すること。怒りのあまり死ぬこと。また、怒りのあまり気絶すること。
罪障(ざいしょう) 仏語。往生・成仏など、善果を得るさまたげとなる悪い行ない。成仏の障害となる罪業。
罪障感(ざいしょうかん) うしろめたさ、やましさの思い持つこと。 ※かなり前から見られるが、辞書には載っていない表現。
金棒・鉄棒(かなぼう) 1 鉄製の棒。特に、鉄尖棒(かなさいぼう)。「鬼に金棒」 2 頭部にいくつかの鉄の輪をつけた、長いつえのよう...
露をだに いとふ倭の 女郎花 ふるあめりかに 袖はぬらさじ (つゆをだに いとうやまとの おみなえし ふるあめりかに そではぬらさじ) ...
猿腕(さるうで) 両手の背を合わせて前に伸ばし、両肘がつくほどに曲がった腕。女性に多い。
飯豊皇女(いいとよのひめみこ) 第22代清寧天皇の崩御後に一時、政務を執ったとされる女帝の先駆的存在。飯豊天皇とも称されたが世代には数...
サービエット(serviette) ナプキン。テーブルナプキン。サーヴィエット。
諸元(しょげん) 機械の、寸法・重量などの諸要素。
非関税障壁(ひかんぜいしょうへき) (non-tariff barrier の訳語) 関税以外の貿易障壁。NTB。(輸出国側からは自...
反故・反古(ほご) 1 書きそこなったりして不要になった紙。ほご紙。ほうご。ほぐ。 2 役に立たなくなった物事。 反故にする(...
寡婦(かふ) 1 夫に死に別れて再婚しないでいる女性。やもめ。後家(ごけ)。未亡人。 2 夫と離婚し、そのまま再婚しないでいる女性。...
寡聞(かぶん) 見聞がせまいこと。また、そのさま。知識の乏しいことを謙遜していう場合に用いることが多い。 「寡聞にして知らない」「寡...
高批(こうひ) 他人を敬って、その批評をいう。高評。「御高批を仰ぐ」
芸台(うんだい) (「芸」は、表記は同じだが「藝」の略体の「芸」とは別字。「台」は建物のこと。漢代に蘭台という御殿に宮中の書を収め、そ...
希望的観測(きぼうてきかんそく) 自分につごうのよいように、事のなりゆきをおしはかること。
不見転(みずてん) 1 花ガルタで自分の持札や状況を考えることなく、手当たり次第に札を出すこと。転じて、後先かまわず事を行なうこと。見...
堡塁(ほるい、ほうるい) 敵の攻撃を防いだり、敵を攻撃したりするために、石・土砂・コンクリートなどで構築されたとりで。 「堡塁を築く...
溌剌・溌溂・蹳剌・潑剌・潑溂(はつらつ) 1 生き生きとして元気のよいさま。「溌剌とした声」「生気溌剌たる若者」 2 魚が飛び跳ねる...