旅愁
旅愁(りょしゅう) 旅先で感じるわびしい思い。たびのうれい。客愁 (かくしゅう) 。
旅愁(りょしゅう) 旅先で感じるわびしい思い。たびのうれい。客愁 (かくしゅう) 。
蒙疆(もうきょう) 中国内モンゴル自治区中央部の旧綏遠(すいえん)・察哈爾(チャハル)両省および山西省北部の地方の称。
デウス・エクス・マキナ(ラテン) 「機械仕掛けの神」「機械仕掛けで現れる神」の意。 転じて難局打開のための安易な解決策を指す。古代ギ...
ピカレスク小説(ぴかれすくしょうせつ) 16-17世紀のスペインを中心に流行した小説の形式。ピカロ(悪漢、悪者)が主人公。悪漢小説。悪...
熾天使(してんし) 預言者イザヤが幻にみたセラピムの訳語。6枚の翼をもち,そのうちの2枚で顔を、2枚で足をおおい,残りの2枚で飛びかけ...
帆 港に着いた舟の帆は、 みんな古びて黒いのに、 はるかの沖をゆく舟は、 光りかがやく白い帆ばかり。 はるかの沖の、あの舟...
溘然(こうぜん) にわかなさま。突然であるさま。人の死などにいう。忽然。溘焉(こうえん)。 溘ち(たちまち) 溘か(にわか)
痺れる・痲れる(しびれる) 1 からだの一部または全体の感覚が失われ、自由がきかなくなる。「正座して足が痺れる」 2 電気などを感じ...
介意(かいい) (「意(こころ)に介(さしはさ)む」の意)(あとに打消しの意の言葉を伴って用いる) 気にかけること。心配すること。「...
敲子・敲戸子(ノッカー) ノッカー(knocker) ドアなどにつけて、訪問者が来訪を知らせるのにたたく金具。
枢機(すうき) (「枢」は、戸の開閉装置の枢(くるる)、「機」は、石弓の引き金。ともに大切な場所であるところから) 1 物事の肝心な...
滴る・瀝る(したたる) 1 水などが、しずくになって垂れ落ちる。「血が滴る」 2 美しさや鮮やかさがあふれるばかりに満ちている。「水...
ひすばる 乾いてちぢむ。 「ひすばった様な白髪頭」
蘇格蘭(スコットランド) 古称、カレドニア。11世紀にスコットランド王国が成立、のち1707年イングランド王国と統合して大ブリテン王国...
絡げる・紮げる(からげる) 1 縄やひもなどで結わえる。くくる。「荷物を麻ひもで絡げる」 2 衣服の一部をまくり上げて帯などに挟む。...
縢る(かがる) 布の裁ち目などがほつれないように縫い糸やしつけ糸でからげる。 「ボタン穴をかがる」
箱庭 私わたしのこさへた箱庭を 誰たあれも見てはくれないの。 お空は青いに母さんは いつもお店でせはしさう。 祭りはす...
夢売り 年のはじめに 夢売りは、 よい初夢を 売りにくる。 たからの船に 山のやう、 よい初夢を 積んでくる。 ...
げんげ畑 ちらほら花も 咲いている、 げんげ畑が 犂すかれます。 やさしい瞳めをした 黒牛に 曳かれて犂すきが うご...
褲子(中国語) ズボン。