原野商法
原野商法(げんやしょうほう) 原野などの価値のない土地をこれからリゾート開発や高速道路が作られるなどして高値になると虚偽の情報を言って...
原野商法(げんやしょうほう) 原野などの価値のない土地をこれからリゾート開発や高速道路が作られるなどして高値になると虚偽の情報を言って...
無聊(ぶりょう) 退屈なこと。心が楽しまないこと。気が晴れないこと。また、そのさま。むりょう。 「無聊を慰める」「無聊な(の)日々」
微恙(びよう) 軽い病気。
呼号(こごう) 1 大声で叫ぶこと。「街頭で候補者の名前を呼号する」 2 威勢を示すために大げさに言いたてること。「参加者五万人と呼...
真個・真箇(しんこ) 真実であること。まこと。「真個の愛情」「真個たる青雲の志」
弘布(ぐぶ) 仏語。仏法を世間に広めること。弘法(ぐほう)。
復仇(ふっきゅう) 1 かたきを討つこと。あだうち。復讐。 2 国際法上、一国が不法行為の中止や救正を求めるために、それと対等同程度...
槃桓・盤桓・磐桓(ばんかん) 槃(めぐ)り槃(たちもとお)るさま。巡り歩くこと。また、ぐずぐずして先に進まないこと。[類]徘徊。 ...
磅礴・旁礴・旁魄(ほうはく) (「ぼうはく」とも) 1 まじりあって一つになること。混合すること。また、そのさま。 2 広く満ちる...
灼然(いやちこ) 1 神仏の利益(りやく)や霊験などのあらたかなさま。 2 際だって明らかなさま。
冕服(べんぷく) 貴人が礼式に着用する冠と衣服。特に、天皇が大儀の際につける儀礼用の冠と衣服。冕冠(べんかん)と袞龍(こんりょう)の服...
冕冠(べんかん) 天皇や皇太子が大儀の際に着用した冠。上部に冕板(べんばん)とよばれる長方形の板状のものをのせ、その前後に5色の珠玉を...
雲梯(うんてい) 1 雲に達するほどの長いはしご。城を攻めるのに用いた。雲のかけはし。また、広く、はしごをいう。 2 体育・遊戯施設...
ランドパワー(land power) 1 一国の陸軍力。また、強大な地上兵力を持つ国。陸軍国。 2 国家が領有する陸地を支配・利用す...
利いた風(きいたふう) 分かっていないのに、物知りぶったなまいきな態度を見せること。また、そのさま。知ったかぶり。 「利いた風な口を...
瞻波・占婆・林邑・環王・占城(チャンパ) インドシナ、南ベトナム地方にあったチャム族の国。最初漢の支配下にあり、一九二年頃に独立。イン...
英吉利・英吉利斯・暗厄利西(イギリス) 諳厄利亜(アンゲリア) 近世の学者が用いたイギリスの呼び名。イギリス。アンゲルア。 ...
稽顙(けいそう) (「稽」は至る、とどく。「顙」は上額部の意) 額を地につけて敬礼すること。稽首。
郡県制(ぐんけんせい) 中国で、戦国時代から秦代に施行された、中央集権的な地方行政制度。全国を皇帝の直轄地として郡・県に分け、皇帝の任...
迷妄(めいもう) 道理がわからず、事実でないことを事実だと思い込むこと。「迷妄を破る」