ハプロロジー
ハプロロジー(haplology) (言語学)2つの連続する同一(または類似)の音節が続く場合その一方の音節が脱落する現象。重音脱落。...
ハプロロジー(haplology) (言語学)2つの連続する同一(または類似)の音節が続く場合その一方の音節が脱落する現象。重音脱落。...
矢面に立つ(やおもてにたつ) 1 敵の矢の飛んで来る正面に立ちはだかる。 2 質問・非難・攻撃などの集中する立場に身をおく。
心当り・心当たり(こころあたり) 心に思い当たること。また、見当をつけた場所。 「就職口なら心当たりがある」「心当たりを探してみる」...
金的を射落とす(きんてきをいおとす) 多くの人があこがれていたものを、自分のものにする。金的を射止める。金的を射当てる。 金的(...
首っ引き・頸っ引き(くびっぴき) あるものと向き合って、それから離れずに物事を行うこと。 「辞書と首っ引きで原書を読む」
首っ丈・頸っ丈(くびったけ) (首の高さまで深くはまり込む意から)ある思いに深くとらわれること。特に、異性に心をひかれ夢中になること。...
盲爆(もうばく) 目標を確定せず、むやみやたらに爆撃すること。[類]無差別爆撃。
名うて(なうて) 名高いこと。名が通っていること。ある方面で有名なこと。名打(なうて)。(悪い者にもいう。) 「名うての剣客」「名う...
武者振り付く(むしゃぶりつく) (「武者振り付く」は当て字) (「むさぶりつく」の音変化)夢中でしがみつく。すがりついて、離れまいと...
混じる・交じる・雑じる・淆じる・錯じる・糅じる(まじる) 1 ある物の中に種類や性質の異なる別のものがはいり込む。まざる。 「黄のま...
尻目・後目(しりめ) 1 自分の横にあるものなどを、顔を向けずに目だけを動かして見ること。また、その見方。横目。流し目。 2(「…を...
広言・荒言(こうげん) 無責任に大きなことを言い散らすこと。また、その言葉。 「広言を吐く」「偉そうなことを広言する」 高言...
後講釈(あとこうしゃく) ものごとの結果を見たあとでもっともらしく説明すること。また、その説明。 [類]後出しじゃんけん。
御手盛・御手盛り(おてもり) (自分で好きなように食事を盛りつける意から) 自分の都合がいいように物事を取り計らうこと。「お手盛りの...
題目(だいもく) 1 書物や作品などの標題。 2 討議や研究などで、問題として取りあげる事柄。 3 日蓮宗で唱える「南無妙法蓮華経...
下血(げけつ) 肛門から血液が出ること。消化管の病気に原因し、血液だけが出る場合と糞便にまじって出る場合(血便)とがある。
手挟む(たばさむ) 1 手や脇にはさんで持つ。「弓矢を手挟む」「書類を手挟む」 2 腰に帯びる。
忽せ(ゆるがせ) おろそかなさま。いい加減であるさま。ゆるがせ。なおざり。 「師の教えを忽せにはできない」
揺さ振る(ゆさぶる) 1 ゆさゆさとゆり動かす。ゆすぶる。 「揺さぶって目覚めさせる」「木を揺さぶる」 2 意図的に何かを仕掛けて...
器質(きしつ) 臓器や器官に認められる形態的・解剖的性質。[対]機能。 「器質的疾患」 機能的疾患(きのうてきしっかん) ...