撒播
撒播(さっぱ) 種子を田畑全面に一様にまくこと。さんぱ。 「牧草の種を機械で撒播する」
撒播(さっぱ) 種子を田畑全面に一様にまくこと。さんぱ。 「牧草の種を機械で撒播する」
今昔の感(こんじゃくのかん) 今の状況を昔と思いくらべ、その違いの大きさをしみじみと感じる気持。こんせきの感。 「今昔の感に堪えない...
四斗樽(しとだる) 酒などを約四斗(72リットル)ほど入れることのできる樽。現在ではふつう約3斗2升入りをいう。 ※「よんとだる...
盗人に追い銭(ぬすびとにおいせん) 盗人に物を盗まれたうえに、金銭をくれてやること。転じて、被害にあったうえに、さらに損を重ねることの...
今様(いまよう) 1 当世風。今風。「今様のやり方」「今様の建築様式」 2 「今様歌」の略。 今様歌(いまよううた) 平...
日を追って(ひをおって) 日がたつにつれて。日ましに。日に日に。日毎に。 「日を追って回復に向かう」 ※「日を追う毎(ごと)に...
公然の秘密(こうぜんのひみつ) 秘密であることにはなっているが、広く世間に知れ渡ってしまっていること。
先を越す(せんをこす) 相手よりさきに物事を行う。さきんじる。[類]先手を打つ。先を潜くぐる。先を回す。 「ライバル社に先を越される...
持論(じろん) かねてから主張している自分の意見・説。持説。「持論を曲げない」 *「自論」と書くのは誤り。
頭割・頭割り(あたまわり) 金品の拠出・分配や仕事の配分をする場合に、人数に応じて均等に割り当てること。均等割り。
津津(しんしん) あふれ出るさま。次々とわき出るさま。「興味津々たる話」 興味津津(きょうみしんしん) 「興味深々」ではな...
織込む・織り込む(おりこむ) 1 地色と違う色の糸や模様を入れて織る。「金糸を織り込む」 2 一つの物事の中に、他の物事を含み込ませ...
鈴を転がすよう(すずをころがすよう) 澄んで美しい声のたとえ。玉をころがすよう。多く女性にいう。
伝(でん) (基準の、よい)やりかた。方法。 「その伝でやろう」「いつもの伝でやってくれ」
知ってか知らずか(しってかしらずか) 本来は「知ってか知らでか」。 知ってなのか、知らないでなのか。 ただ、この表現はかなり一...
キレイ目(きれいめ) (はっきりとした定義はないが)派手な色や奇抜なモチーフを避け清潔感がありきちんとした印象を与えるファッションのこ...
直走る(ひたはしる) (「ひたばしる」とも) 休むことなく、まっしぐらに走る。転じて、ひたすらがんばる。「目的に向かって直走る」
押出しがよい(おしだしがよい) 人目に映るその人の姿や態度、風采がよい。押し出しがよい。押し出しがいい。押し出しのよい。 「押し出し...
連連(れんれん) (形動タリ)続いていて絶えることのないさま。「家並みが連々と続く」
恋恋(れんれん) 1 恋い慕う情の切なこと。また、そのさま。 2 執着して未練がましいさま。「役職に恋々とする」