謖謖
謖謖(しょくしょく) 1 高く抜きん出るさま。 2 風の音の形容。 謖々。
謖謖(しょくしょく) 1 高く抜きん出るさま。 2 風の音の形容。 謖々。
街道(かいどう) 1 中央と地方、また町と町とを結ぶ、行政上、交通上の主要な道路。「日光街道」 2(比喩的に)大きな目標や目的に向か...
狭小・狭少(きょうしょう) 1 せまくて小さいこと。また、そのさま。 2 相対的に少ないこと。値がやすいさま。
仕候(つかまつりそうろう) いたします。
丞相(じょうしょう) (「丞」も「相」もともに助ける意。古くは「しょうじょう」) 1 古代中国で、天子をたすけて国務を執った大臣。戦...
天下三分の計(てんかさんぶんのけい) 後漢末、諸葛亮(孔明)が蜀(しょく)の劉備(りゅうび)に進言した、国土を三分割して曹操(そうそう...
偏私(へんし) 公平でないこと。えこひいき。また、かたよった自分だけの考え。
赤誠(せきせい) 少しのうそいつわりもない心。虚飾なくありのままの真実。まごころ。まこと。丹誠(たんせい)。赤心。丹心。 「国に赤誠...
戦袍(せんぽう) 1 鎧(よろい)の上に着る上衣。陣羽織の類。 2 戦闘のときに着る衣服。甲冑(かっちゅう)や軍服の類。戎衣(じゅう...
貶黜(へんちゅつ) 官位を下げて、しりぞけること。貶斥 (へんせき) 。へんちつ。
出師の表(すいしのひょう) 中国三国時代、蜀漢の丞相・諸葛亮(孔明)が、昭烈帝(劉備)の没後、出陣にあたって後主劉禅に奉った前後2回の...
先烈(せんれつ) (「先」は祖先、「烈」はてがらの意)祖先がたてた功績。先代のてがら。前烈。
匪躬(ひきゅう) (「易経」蹇卦の「王臣蹇々 (けんけん) す。躬の故に匪 (あら) ず」から) わが身を顧みず、主君または国家のた...
蓋世(がいせい) (「史記」項羽本紀の「力は山を抜き、気は世を蓋 (おほ) う」から。「かいせい」とも) 世をおおいつくすほど意気が...
黔首(けんしゅ) (「黔」は黒い色。古代中国で、一般民衆は何もかぶらず、黒い髪のままでいたところから)人民。庶民。
死命を制する(しめいをせいする) 相手の運命を左右するような急所を押さえる。 「敵国の死命を制する」
裁量(さいりょう) その人の考えによって判断し、処理すること。 「君の裁量に任せる」「店の経営を一人で裁量する」
泱泱(おうおう) (中国語・文語) 1(水面が)広々としている。「泱々たる大河」 2 壮大である。堂々としている。
潸然(さんぜん) (文語)(形動タリ)涙を流して泣くさま。 潸潸(さんさん) (文語)(形動タリ) 1 涙をさめざめと流...
廃黜(はいちゅつ) (「黜」はしりぞける意)官職を取り上げ、退けること。