すっくと
すっくと 勢いよく立ち上がるさま。まっすぐ、すっと立つさま。 「すっくと立ち上がる」 ※「すくっと」はおそらく誤用。
すっくと 勢いよく立ち上がるさま。まっすぐ、すっと立つさま。 「すっくと立ち上がる」 ※「すくっと」はおそらく誤用。
師資相承(ししそうしょう) 「ししそうじょう」とも。 師から弟子へと法を次第に伝えていくこと。師がみずから口で弟子に伝えて、衣鉢な...
浩瀚(こうかん) 1 書物の多くあるさま。「浩瀚な蔵書」 2 書物の巻数やページ数の多いさま。「仏教に関する浩瀚な著述」 瀚...
驥尾(きび) (「驥」は一日に千里を走るという駿馬しゅんめ) 駿馬の尾。駿馬の後ろ。また、すぐれた人の後ろ。 驥尾に付す(きび...
インシデント(incident) 英語で「出来事」「事変」などを意味する語。特に情報セキュリティの分野では、コンピュータやネットワーク...
樵・木樵(きこり) 山林の木を切りだすこと。また、それを職業とする人。そまびと。 木こり。
バックラッシュ(backlash) (はね返り、反動、逆戻り、がた、あそびの意) 1 特定の社会現象に対する反対運動。フェミニズムに...
挙手の礼(きょしゅのれい) 右手を開いて指をそろえ、帽子のひさしの右端にあげて、相手に注目する敬礼。
据わる(すわる) 1 ぐらつかないで安定してくる。しっかりと定まる。「赤ん坊の首が据わる」 2 たしかな存在としてその位置を占める。...
ポートフォリオ(portfolio) 1 紙挟み。折りかばん。書類入れ。 2 金融機関・機関投資家などが所有する各種の金融資産の一覧...
裨益・埤益(ひえき) (「裨」「埤」は、ともに「おぎなう」または「たすける」意) 利益となること。役に立つこと。助けとなること。 ...
パンとサーカス 詩人ユウェナリス(西暦60年-130年)が古代ローマ社会の世相を揶揄して詩篇中で使用した表現。権力者から無償で与えられ...
反骨・叛骨(はんこつ) 不当な権力や世俗的風習に反抗する気概。 「反骨精神」「反骨の士」
楝・樗(おうち) 栴檀(せんだん) の古名。
筐底・篋底(きょうてい) 箱の底。箱の中。
御身(おんみ) 「身」の敬称。おからだ。「時節柄御身お大切に」 (代)二人称の人代名詞。敬意を含んでいう語。あなた。
土竜・土龍・鼹鼠(もぐら) 1 モグラ科の哺乳類。田鼠 (でんそ) 。もぐらもち。むぐら。うぐら。うごろもち。 2 二重スパイのこと...
娘盛り(むすめざかり) 娘として最も容色の美しい年ごろをいう。結婚前の女性に用いる。ふつう、15歳前後から20前後に言う。 女盛...
斎宮(さいぐう) 伊勢神宮の祭神に仕える未婚の皇女または王女。斎王,御杖代 (みつえしろ) ,「いつきのみや」ともいう。崇神天皇の代,...
中皇命(なかつすめらみこと) 古代の皇后あるいは女帝を指す語。仲天皇とも書く。用例は少なく、用いられた時期も限られ、それぞれが誰を指す...