恬淡・恬澹・恬惔
恬淡・恬澹・恬惔(てんたん) あっさりしていて物事に執着しないこと。心やすらかで欲のないこと。また、そのさま。 「名利に恬淡な人」「...
恬淡・恬澹・恬惔(てんたん) あっさりしていて物事に執着しないこと。心やすらかで欲のないこと。また、そのさま。 「名利に恬淡な人」「...
邀撃(ようげき) 来襲して来る敵を待ち受けて攻撃すること。迎撃。「敵機を邀撃する」 邀える(むかえる) 要撃(ようげき)...
ロマ ヨーロッパを中心に、南・北アメリカなど世界各地で生活する少数民族。9世紀ごろインド北西部から発したといわれ、長く移動生活を続け、...
イヌイット (人間の意)カナダに居住するエスキモーの自称。イヌイト。エスキモー。 エスキモー (「生肉を食べる人」という意...
サンカ 山窩・山家・三家・散家・傘下・燦下など様々に表記した(当て字)。 日本の山間部を生活の基盤とした、漂泊性の強い少数集団で...
かわた 皮田、皮多、革多、川田、革田、河田など様々に書く。 日本の近世における賎民(被差別民)「穢多(えた、えった)」の別称。 (...
駁する(ばくする) 他人の意見などを批判・攻撃する。反駁する。
事新しい(ことあたらしい) 1 今までのものと違って新しい。「事新しい出品はない」 2 ことさらめいている。わざとらしい。 「事新...
晏如(あんじょ) (文語)(形動タリ)安らかで落ち着いているさま。晏然 (あんぜん) 。 晏らか(やすらか)
拮据(きっきょ) 忙しく働くこと。仕事に励むこと。けっきょ。
諷する(ふうする) 遠まわしにそれとなく批判する。風刺する。 「世相を漫画で諷する」
比比(ひひ) (形動タリ) (多く「比比として」の形で) 物事の並び連なるさま。比々。
同日の談ではない(どうじつのだんではない) (史記 游俠伝序) 同じには論じられない。比較を絶している。「同日の論ではない」ともいう。 ...
文人墨客(ぶんじんぼっかく) 文人と墨客。詩文・書画などの風雅の道にたずさわる人。騒人そうじん墨客。 文人(ぶんじん) 詩文・...
御引き摺り(おひきずり) 1 着物の裾(すそ)を引きずるように着ること。また、そのように仕立てた着物。花嫁衣装の類。 2 おしゃれば...
ルバシカ(露) ルパシカ,ルバシュカともいう。ロシアの男子の民族衣装。ゆったりしたブラウス風の上衣で、腰をひもで締めて着る。立ち襟で左...
水茎(みずくき) (「みずぐき」とも) 1 筆。 2 筆跡。 3 手紙。便り。
僻見(へきけん) 一方にかたよった意見。ひがんだ考え。偏見。
贅六・才六(ぜいろく、ぜえろく) (「さいろく(才六)」の音変化) 関東の人が上方 (かみがた) の人をあざけっていう語。上方贅六。...
箋 [音]セン [訓]ふだ、はりふだ、なふだ、てがみ、かきもの 付箋、便箋