弔旗
弔旗(ちょうき) 弔意を表わすために掲げる国旗。国家的な葬礼の時に掲げ、竿頭を黒布で包み、旗の上に黒布をつけたり、半旗にしたりする。
弔旗(ちょうき) 弔意を表わすために掲げる国旗。国家的な葬礼の時に掲げ、竿頭を黒布で包み、旗の上に黒布をつけたり、半旗にしたりする。
斜めならず(なのめならず) ひととおりでない。いいかげんでない。
下知(げじ) (「げち」とも) 1 上から下へ指図すること。命令。 2「下知状」の略。 下知状(げじじょう) 下に対し...
シーメンス事件 (ジーメンス事件とも) 海軍将校のドイツ・シーメンス社への贈収賄疑惑に端を発する海軍の汚職事件。 1914年(大正...
鹵獲(ろかく) 敵の軍用品・兵器などを奪い取ること。「多数の銃・弾薬を鹵獲する」「鹵獲物」 鹵う(うばう)
意表(いひょう) 1(「表」は外の意)考えに入れていないさま。意外なこと。思いの外。案外。また、そのおどろき。意表外。意想外。 2 ...
上古(じょうこ) (古くは「しょうこ」) 1 おおむかし。上代。太古。 2 特に、歌論・連歌論などで、平安時代・平安末期以前をさす...
高見え(たかみえ) 実際よりも高価に見えるさまをいう俗語。 「高見えするバッグ」
粛清(しゅくせい) 厳しく取り締まって異分子などを除き、組織の純化を図ること。特に、独裁政党などで、反対者を追放・処刑などによって排除...
特恵(とっけい) 特に有利なようにとりはからうこと。特別の恩恵。
大牢・太牢(たいろう) 1 中国で、天子が社稷(しゃしょく)をまつる時の供物で、牛・羊・豚の三つが備わったもの。羊・豚の二つは少牢とい...
サード・ディグリー(third degree) (口語)(警察などの)拷問。サードデグリー。
トラブルシューター(troubleshooter) 1 機械の修理人。故障検査員。 2 紛争などを調停・解決する人。
カウンターパート(counterpart) (二つあるものの片方の意) 1 対等の立場にある相手。対応相手。「現地におけるカウンター...
創発(そうはつ) 部分の性質の単純な総和にとどまらない特性が、全体として現れること。たとえば、細胞とそれから構成される生体組織や社員個...
万人坑(まんにんこう) 日中戦争後半期、日本人経営の主に満洲の鉱山や大規模な工事現場で、中国人労働者を酷使して事故死したり、病気や栄養...
亭午・停午(ていご) (「亭」は至る意)日の南中すること。また、南天をさし、転じて、正午。まひる時。
あやかし 1 船が難破する時に海上に現れるという化け物。あやかり。 2 不思議なこと。また、そのもの。妖怪 (ようかい) 。あやかり...
浮華・浮花(ふか) うわべははなやかだが実質・実体のないこと。また、そのさま。 「浮華な生活に堕する」
矢叫び(やさけび) 1 矢を射当てたとき、射手が声をあげること。また、その叫び声。やごたえ。矢声(やごえ)。 2 戦いの初めなどに遠...