「言葉」一覧

藪入り（やぶいり） （草深い田舎に帰る意から） 正月と盆の16日前後に奉公人が主人から休暇をもらって、親もとなどに帰ること。また、そ...

佝僂病（くるびょう） ビタミンDの欠乏や日光に当たることの少ないのが主な原因で、骨の形成が不良となり、脊椎・四肢骨などの曲がる小児の病...

英国病（えいこくびょう） 1 佝僂病(くるびょう)の異称。一七世紀の初めイギリスに流行し、以来、ロンドンでその研究がなされたところから...

財政収支（ざいせいしゅうし） 国または地方公共団体における、歳入と歳出を比較した収支。プライマリーバランス（primary balan...

双子の赤字（twin deficit） 財政収支と貿易収支（経常収支）がともに赤字になっている状態のこと。特に、1980年代の米国レー...

肩上げ・肩揚げ（かたあげ） 子供の着物を大きめに仕立て、肩山の所で縫い上げて、成長に合わせて裄丈 (ゆきたけ) を短くすること。また、...

積怒（せきど） 怒りを重ねること。つもりつもった怒り。積憤。

ドッグイヤー（dog year） 情報産業、IT関連技術の進歩が速いことをいう語。犬の成長の1年が人間の7年分に相当することから。 ...

親馬鹿（おやばか） わが子を愛するあまり、子を実質以上に評価したり、子のために他人から愚かに見える行動をしたりすること。また、その親。...

やくざ ヤクザ。 （カブ賭博の一種である三枚ガルタで、８・９・３（やくさ）の札がくると、ブタのうちでも最悪の手になるところから） ...

寺銭（てらせん） 博徒が経営する賭博場で賭金に応じてとる手数料。てら。寺金(てらきん)。てらぜに。テラ銭。

シノプシス（synopsis） （映画・劇・書籍・論文などの）梗概(こうがい)、要約、大意。

紳士協定（しんしきょうてい） 1 法的な拘束力を持たない、非公式の国際協定。紳士協約。 2 互いに相手を信頼して取り決める約束。私的...

酷薄・刻薄（こくはく） 残酷で薄情なこと。また、そのさま。「酷薄な高利貸し」

第100歩兵大隊（だいひゃくほへいだいたい） 第二次世界大戦中の米国陸軍において、日系アメリカ人二世兵士達を中心に編成された部隊。10...

442連隊（よんよんにれんたい） 第二次世界大戦中のアメリカ陸軍のほぼ日系二世アメリカ人で構成された部隊。ヨーロッパの激戦地に投入され...

胸算（きょうさん） 胸の内での計算。心中で見積もること。むなざんよう。［類］心算（しんさん）。 胸算用（むなざんよう） （...

天から（てんから） 最初から。あたまから。てんで。まるっきり。てんきり。 「天から信じている」「天から相手にしない」「天から忘れてい...

アカルチャレイト（acculturate） （他動）〔他の文化によって個人や集団の文化を〕変容させる。 （自動）〔他の個人や集団の〕...