澗水
澗水(かんすい) (「澗」は谷川の意)谷の水。谷川の流れ。
澗水(かんすい) (「澗」は谷川の意)谷の水。谷川の流れ。
証憑(しょうひょう) 1 事実を証明する根拠となるもの。証拠。 2 裁判所や捜査機関が刑罰を判断するのに必要な一切の資料。証拠物件だ...
坦然(たんぜん) (形動タリ)たいらなさま。おだやかなさま。落ち着いているさま。また、態度・行動にうらおもてのないさま。
神明裁判(しんめいさいばん) 神意を受けて、罪科または訴訟を決定するという考えから行われた裁判。鉄火・熱湯・くじなどを用い、正しければ...
バルト三国(バルトさんごく) (Baltic States) バルト海沿岸のエストニア・ラトビア・リトアニア3国の総称。中世以来、ド...
パルマコス(ギリシア) スケープゴートのこと。古代ギリシアにはタルゲリア祭というアポロンの祭礼の日に、共同体の中でアウトサイダー的な人...
孱顔(さんがん) (形動タリ)そそりたつ山の斜面。また、山が高くけわしいさま。巉巌(ざんがん)。
后土(こうど) 土地の神。国つ神。また、土地のこと。「皇天后土」
偶爾(ぐうじ) (形動タリ)思いがけないさま。たまたま。偶然。
悟了(ごりょう) すっかりさとること。さとりきること。
宿習・夙習(しゅくしゅう) 「しゅくじゅう」とも。 (仏語) 1 前世での習慣。前世での善悪の習慣の名残り。余習。 2 前世から...
見切り千両(みきりせんりょう) 相場格言の一。含み損の状態にある株式などは、反転を期待して保有し続けるのでなく、手放して損切りすべきだ...
御頭(おつむ) (もと女房詞「おつむり」の略) 頭。主として幼児に対して用いる。
ばっちい 「きたない」の意の幼児語。ばばっちい。
瑰偉(かいい) 珍しくすぐれたもの。
臥遊(がゆう) 横になったまま旅行記を読んだり、地図や風景画を眺めたりして、その地に遊んだような気持で楽しむこと。転じて、退屈しのぎの...
揮霍(きかく) ふりまわすこと。勢いよく動かすこと。
琴棋・琴碁(きんき) (「きんぎ」とも) 琴(こと)と碁(ご)。風雅な遊びの意に用いる。風流韻事。 琴棋詩酒(きんきししゅ) ...
夫唱婦随(ふしょうふずい) (『関尹子』三極) 夫が言い出して、妻がこれに従うこと。夫妻がよく和合していること。夫倡婦随。
義理一遍(ぎりいっぺん) 心からではなく、世間体を考えて形式的に物事をすること。また、そのさま。通り一遍。 「義理一遍な(の)あいさ...