絢煥
絢煥(けんかん) 輝くほど美しい。[類]絢爛。
絢煥(けんかん) 輝くほど美しい。[類]絢爛。
晡時(ほじ) 申 (さる) の刻。現在の午後4時ごろ。また、日暮れ時。
太奇(たいき) はなはだめずらしいこと。また、抜きん出てすぐれていること。
朏明(ひめい) ほのぼのとした夜明け。
盤盂(ばんう) 皿や鉢、古くは青銅を用いた。
軒・宇・簷・檐(のき) 1 屋根の下端で、建物の壁面より外に突出している部分。 2 庇(ひさし)。
丹竈(たんそう) 昔中国で、方士が霊薬を得るため、丹砂を練ったというかまど。転じて、仙薬をつくること。
邐迤(りい) 曲がりくねって続くさま。長くつらなるさま。
インジゴ・インディゴ 青色の染料。藍(あい)から採取したが、現在は主にコールタール類から合成される。藍。青藍(せいらん)。藍靛(らんて...
藕糸・藕絲(ぐうし) 蓮の茎や根の細い繊維。蓮の糸。
鼠取り・鼠捕り(ねずみとり) 1 ネズミを捕らえること。また、その器具や薬剤。 2(ネズミを捕食するところから)アオダイショウの別名...
残賊(ざんぞく) 1(「残」「賊」共にそこなう意) (―する)世の中を害すること。道義を破ること。また、その人。残害。 2 生き残...
悸悸(きき) (形動タリ) 1 はっきりしているさま。節度のあるさま。 2 驚き恐れて胸がどきどきするさま。
滴瀝(てきれき) 1 水などがしたたり落ちること。また、そのしずく。したたり。 2 酒を飲んで乱れること。また、酒宴などでむりに酒を...
曠世(こうせい) 世にまれなこと。世にまたとないこと。希世。希代。「曠世の名士」
寥寥(りょうりょう) (形動タリ) 1 ものさびしくひっそりとしているさま。また、空虚なさま。むなしいさま。寂莫。「寥々たる荒れ野」...
景致(けいち) (「致」はおもむきの意) 景色のありさま。山水風物のおもむき。風趣。景趣。
粧点(しょうてん) 化粧をしてめかすこと。よそおい飾ること。また、装飾をほどこしたり、いろどりを添えたりすること。
黛色(たいしょく) 1 まゆずみの色。 2 山または樹木などの、青黒く見える色。黛青。
霄漢(しょうかん) 高い天。虚空。大空。天空。雲漢。